ファイターズは2013年シーズンで札幌移転10年目という節目の1年になりました。
その記念すべき10年目は最下位に終わってしまいましたけど、結果的に、10年間で、1位・2位・3位・4位・5位・6位を全て経験するという、まさに波瀾万丈の10年間。そのうち、2~6位が各1回ずつで、後の4回は優勝という素晴らしい成績を残しています。まさに黄金期ではないでしょうか。
先日、北海道で放送された番組でファイターズの選手達が移転10年を振り返るという興味深い番組を見ることが出来ました。「北海道に住みたいな~」とはなかなか思わないけど、こういうファイターズ関連の番組が見れるというのは非常に羨ましいな~と思いますね。東京時代には週に1回で5分番組でしたから・・・(笑)
その10年間を振り返る番組の中で各年度のベストナインなどを金子選手を中心に語っていましたけど、本当に強かったな~と思うと同時に、当時の主力選手達がほとんど移籍してしまっているという現実。特に、ここ最近のファイターズは入れ替わりが激しすぎますね~(笑)
どう感じるのかは、人それぞれだと思いますけど、僕は色々な面で心配になったりします。
まず、球団としては、若手選手もどんどんチャンスを貰えるし、ドラフトで指名した選手が無駄にならず、より良い選手育成が出来るという利点はあります。なので、高卒選手はとってもやりがいがあると思います。一方で、大卒や社会人卒でファイターズに入団する野手は特に難しいと思いますけど、僕はそういう選手達も平等な目で戦力として考えないと、チームは強くならないと感じています。昨年で言えば村田選手かな。
でも・・・。ね。なかなか評価はしてもらえないもんです。
次に、ファン目線からいくと、やっぱりチームを応援していると選手に対して自然と愛着が湧いてしまうんですよね。それは仕方がないことだと思います。それに、ファイターズは比較的、選手とファンの距離が近い球団ですし、北海道では選手に密着する番組とかも多いですから余計に。
なので、中には選手達がどんどん入れ替わってしまうので、愛着が薄れてしまったファンもいるかもしれませんし、優勝したということで、冷めてしまったファンも多いと思います。それが観客動員の微減に繋がっているのかもしれません。今後の10年間は、そこが課題になるのでは?とも思ったりもします。
ちなみに、僕も正直、昔より「勝ちたい!」という思いで応援することはなくなりましたけど、また違った野球の見方で楽しんでいます。優勝も大きかったけど、自分が就職したというのも大きいかも。
一方で関東のファンは鎌ヶ谷があるおかげで、毎年ファンが増えている印象があります(笑)
例えば、札幌ドームに二軍の週刊誌や月刊誌を配布するなどして、選手達の情報を少しでもファンに伝えられれば良いのかな?とも思ったりもします。そうすれば、選手の入れ替わりにも対応出来るし、某選手が怪我や移籍で抜けても「◯◯選手が昇格してくれるなら嬉しい!」そういう事にも結びつくのかな?と。札幌ドームに足を運んで実感することが一つありまして。ホントに、ここ1~2年目で入団してきた選手のユニフォーム着用率も以外と高かったりもします。多分、長く着用出来るからでしょう(笑)
後は、全選手対応グッズかな。選手によって売れ行きは異なると思いますから、受注販売でも良いと思いますし、少し値段が高くなっても、日常で使用出来るものでしたら、絶対に購入するファンはいるはず。万が一、応援していた選手が退団となってしまった場合でも、そのファンの中では、そのグッズが一生の宝ものになったりするのかもしれません。
そして、選手達に出来ることは今後も1試合でも多く勝って、最終的に優勝することと、金子選手が語っていましたね。やっぱり勝つことが一番だと。そして、稲葉選手も語っていましたが、今後もファンサービスも行っていくこと。それだけ選手達は危機感を持ってプレーしています。(一番実感したのは2012年の日本シリーズだとか)
こんな感じで移転10年よりも、今後の10年間について多く書いてしまいましたけど、正直課題ばかりだと思いますし、今後の10年間がどうなるかによって、ファイターズというチームは大きく変わると思います。
色々な事をやってしまう球団ですけど(笑)なんとか、選手とファンが一体になっていければな。と思いますね。
PS:ファンクラブのグッズも考えるべきだよな~。僕の予想ですが「ファンならファンクラブ入るでしょ?」みたいな感じで、グッズには力を入れていないように思うんですけどね。まぁ、仕方がないか。