ファイターズには、昨年の秋からモデルチェンジを図ろうとしているピッチャーがいる。大卒4年目のシーズンを迎える乾真大投手だ。
大学時代は1~2年生の頃はドラフト1位候補にも上がるほど、注目されているピッチャーだったが、ドラフト直前になって評価を落としたこともあり、運良く3位で指名することが出来た投手だ。正直、斎藤佑樹投手と、乾真大投手の二人を指名出来ただけでも評価が高かった当時のドラフト。
しかし、乾投手は3年間で一軍登板60試合。防御率6点台と期待に応えられていないシーズンが続いている。そこで、2014年シーズンからは腕を下げてサイドハンドに転向する。
左投手がサイドハンドに転向するということは、プロ野球界の厳しいところでもありますが「最後の賭け」と呼ばれることも多い。ただ、それだけに成功すれば、左腕でのサイドハンドと言うのはチームにとっては、とっても貴重な存在になる。
ファイターズには素晴らしいお手本がいます。宮西尚生投手。近年はルーキーの頃に近く、少々腕を上げ気味となっていますが、6年間で353試合に登板している鉄腕。大きな故障もなく長期離脱が無いピッチャーですが、いつ何が起こるかわからない。さらには石井投手が先発に転向する今(上手くいくかわからないけど)宮西投手に続く、左腕投手は絶対に必要な存在となってくる。
※現時点での中継ぎ候補左腕:乾真大、齊藤勝、根本朋久、佐藤祥万、ルーキーの金平将至(ダークホース的な存在になる可能性有)
少々話が逸れましたが、一塁側スタンドから撮影した乾投手の連続写真を載せてみます。
1枚目。リリース前のフォームは変更前とほとんど変わらない。変わってくるのは2枚目の写真からとなる。写真だけ見ると、結構、腕を下げているのがわかります。
こんな感じのフォームになっていますが、宮西投手を参考にしている部分もありそうですよね。やっぱり同じ球団に代表するような選手がいると同じようなフォームになったりするんですよね。一時期、スワローズには青木宣親選手を参考にしたんだろうな~と思われる打者が多数存在した(笑)
そんな乾投手。昨日は左の筒香選手にヒットを許すなど、アピールが出来なかった。とりあえず、対外試合では「当ててもいい!」ぐらいの気持ちで腕を振り結果を残してもらいたいところ。
上記の写真は11日にネットスローを繰り返す乾投手。GAORAの映像ではなかなか抜かれない部分かもしれませんが、こういう姿を見ていると応援したくなりますよね。
ちなみに、反対側では、今季の影の立役者になるんでは?と期待している齊藤勝投手が投げていました。(ストレッチを挟むなど、少し肩を気にしていたのが気になりましたが・・・。昨日も登板せず。大丈夫かな)
左腕投手は何人いても困らない。少しでも宮西投手のバックアップ要員が増えてくれればな~と思いますね!























