先日引退を発表した野茂英雄(前Royals)について、セイバーメトリクス分析をしてみたいと思います。
ところが、日本プロ野球時代の被本塁打のデータがなかなか見つからず、今日はメジャーでの記録だけです。

<基本的な通算成績>
勝利数 123
敗戦数 109
投球回数 1,976 1/3
被安打 1,768
被本塁打 251
与四死球 908
奪三振 1,918
防御率 4.24

まずはDIPSですが4.22です。それほど良くないですが、野茂の場合、被本塁打率が1.14、与四球率が4.13と悪いことから、DIPSが良くないのは予想できますね。
ただし!奪三振率は8.73です!これは素晴らしい。さすがに奪三振王に輝いたことはありますね。
ちなみに今季プロ野球の投手で奪三振率8.73以上の投手(7/3現在、投球回数50回以上)は、四人(杉内俊哉(Hawks)、川上憲伸(Dragons)、ルイス(Carp)、内海哲也(Giants))しかいません。

日本球界版もそのうちにアップします。奪三振率はもっとすごいですよ!

↓野茂英雄 ジャージ入りトレーディングカード


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