皆さん、こんばんは!内藤友美です。
昨年出版した「キラメキ美人の法則」一周年を
記念しまして、声のブログにてお伝えしております。
本日は「どう見られるか?ではなく私はどうありたいか?」です。
人はついつい周りの視線を気にしてしまいがちです。自分の好きなことをすればいいのは分かっているけど、そんなことをしたら
「家族や友達になんて思われるだろう、、、。」
と考えて一歩を踏み出すことができなくなります。
私も周りにこういうふうに思われたいと思って、いい人演じてしまうことがありました。
「いい人を演じる」もちろんそれが心地いい人ならいいのです。
ですが私はどこかで無理がきて、爆発してしまうことがありました。
実はどう見られるか考えて生きるというのは、「他人軸」で生きているということなんですね。
人の顔色を伺って自分に嘘をつき、苦しくなっていくそんな自分が嫌いでした。
2、3年前でしょうか?
ある時書店で偶然一冊の本を手にしました。
それが女性実業家である長谷川エレナ朋美さんの「やりたいことを全部やる人生」という本でした。
私と同じ歳であり同じ名前でもありとても親近感が湧き買って帰ったのですが、その本を読んだ時のことを今でも覚えています!
「何この人⁈すごい!
私も自分軸で生きていきたい」
と強く思い夢中で読んでしまいました。
今でも何回も読みますが、読む度に気づきが変わるのです。
きっと自分が成長することに気づきのレベルも変わるのですよね。
まず何がそんなに感動したのかエレナさんの言葉で言えば何事も 「being ありき」ということです 。being? ですよね 。
beingとは目に見えない気持ちや感情、気持ちの在り方なのです。
その逆を言うのが doing で例えば
「お金持ちになりたい」
「有名になりたい」
「あれが欲しい」
など目に見える行動や状態のことを言います。
もちろん目に見える行動や状態を手に入れたいのですが、それしかないと達成した時に「あれ?何かが違う。まだ満足ができない」
となってしまうことがあります。
まずはbeingで自分が欲しい感情や誰かに与えたい感情を先に考えてみることが大切です。
あなたはどんな自分でありたいですか?
そしてもっと具体的にどんな自分でありたいか考えてみましょう!
私で言えば
「キラキラと輝いてポジティブで心優しい女性。自分らしく常に前向きな人たちの中にいてワクワクしながら楽しく未来を語る。女性らしい華やかさと凛としたしなやかな強さをあわせ持つ私」です。




毎日を私らしく輝いて過ごすために……。
女性にとって「私らしい美しさ」とは
QOL(生活の質)を上げるために大切であり、
あなたの笑顔が周りの笑顔につながっている。
外見だけの美に偏らない、
内面からもにじみ出る輝きを演出する美のテキスト。