内藤友美です。
昨年出版した「キラメキ美人の法則」1周年を記念しまして、こえのブログにてお伝えしております。
本日は「私のキレイの基準をきちんと言えますか?」
さぁ、「キレイになりたい」と思った、その気持ちの次は具体的にあなたのキレイの基準を見つけていきましょう。
キレイの基準は人それぞれ違います。時代の流れで美人の基準が変わるように世間の基準もあなたの基準ではないのです。
この後ワークがありますが、必ず書き出してみてください。
頭の中で考えるだけより、文字にして視覚化させることでより効果的になります。あなたの中の潜在意識にまでキレイの基準を落としこんでいきましょう。
ここで大切なのは私のキレイということです。
基準は誰でもなく私なのです。
では三つの質問に答えてください。
あなたはどんな顔が好きですか?
あなたはどんな肌になりたいですか?
あなたはどんな体になりたいですか?
というようにどんどん明確にしていきます。明確にすればするほど潜在意識にインプットされていきます。
イメージできないものには人はなれないのです。例えば私がクールビューティーの菜々緒ちゃんみたいにはなれません。なぜかと言うとクールビューティな私を想像できないからです。
逆にふんわりやわらかイメージはできます。周りの方が私に持ってるイメージもこちらなのです。ということはイメージできることはなれるということなんです!
是非、たくさんの女性を見て研究してください。
私もエステティシャンになりたての頃、上司に雑誌でもテレビでもいいから、たくさんの女性の顔を見て、どういう顔が美しいか勉強しなさいと言われました。
その時は私のキレイを見つけるというよりは
お客様のキレイのイメージを私もできるようにしなさいということだったのですが、たくさんの顔をしっかりと見ることで私のキレイの基準を見つけることもできました。
そしてノートに書き出しましょう。
さらに書き出したイメージを持っている方の切り抜きなどを一緒に貼って、毎日見てください。
その時に実際に口に出してみましょう。
これはアファメーション(自己肯定文)といいますが、アファメーションのコツは「なりたい」「やりたい」の願望ではなく、「私はそうである」という現在進行形にすることです。
例えば私なら「柔らかい笑顔を持っている」「透明感があってしなやかで肌である」というようにです。何度も何度も口にして目にして自分の潜在意識に刷り込んでなりたい私は作っていきましょう!




毎日を私らしく輝いて過ごすために……。
女性にとって「私らしい美しさ」とは
QOL(生活の質)を上げるために大切であり、
あなたの笑顔が周りの笑顔につながっている。
外見だけの美に偏らない、
内面からもにじみ出る輝きを演出する美のテキスト。