内藤友美です。
昨年出版した「キラメキ美人の法則」一周年を記念しまして、こえのブログにてお伝えしております。本日は「キレイになりたい」は女性にとってポジティブなエネルギーです。
「キレイになりたい」
この本を読んでくださっているあなたはこの想いがあって手に取っていると思います。実はキレイになりたいと思えることはそれだけでポジティブなことなのです。
周りを見渡して下さい。
「どうせおばさんだし、、、」
「私なんて主婦だし、、、」
「主人も子供もいるし、、、」
という声を聞くことはありませんか?
世の中の半数以上の女性がキレイになることを放棄しているのです。
その中で「キレイになりたい」と思ったあなたは第一歩を踏み出しています。
考えてみてください。
「キレイになりたい」と思えるということは、まず最低限に健康があるということですよね。
だからこそもっともっとと思えるのです。まずは健康な自分に感謝しましょう。
感謝があるとポジティブなことしか思いつきません。
そこがないとネガティブな方向に目を向けてしまうことがあります。
例えば
「目がもっと大きければいいのに」
「もっと痩せてればいいのに」
「もっと肌がキレイならいいのに」
とないものねだりをしてしまうのです。
確かにコンプレックスということは原動力になります。でもそこばかり見ているとせっかくのあなたの良さを消してしまいます。
もちろん私にもコンプレックスあります。実は目が小さい。
前歯が出ている。
足が太い。
でも目が小さいのはメイクのバランスで気にならなくなります。
目が小さいから嫌だなと思うより、
「よしメイク研究しよう私唇が綺麗だからそっちにポイントを持って行こう」
とどう解決するのかで悩んで行くのです。
同じ悩みでも「どうして目が小さいの?」と悩むのと「目が小さいからどう見せようかな?」と悩むのでは全く違います。
10代の頃ある方にこう言われました。
「友美は何でそうなの?と悩んでることに悩んでるけど、どう解決するかというように考えたら?」と
そのことで何事も解決する方法を考えるようになりました。
悩みって「どうしてそうなのだろう?」とその悩みのもとにフォーカスしすぎてしまうことがあります。
もちろん悩みのもとをきちんと見つけることは大切ですが、悩んでも変わらないことが悩みの場合は、特に「どうやって解決させようかな」と俯瞰的に問いかけることが有効です。
「キレイになりたい!」はものすごくポジティブなエネルギーなのです。
そのエネルギーを注げば注ぐほど、人はキレイになります。このエネルギーには行動・努力・お金なども含まれますが、まずはその思いを持つことが第一歩です!
そしてそのエネルギーをどれだけ注げたかで差が出てきます。




毎日を私らしく輝いて過ごすために……。
女性にとって「私らしい美しさ」とは
QOL(生活の質)を上げるために大切であり、
あなたの笑顔が周りの笑顔につながっている。
外見だけの美に偏らない、
内面からもにじみ出る輝きを演出する美のテキスト。