FF14 3.1 竜騎士スキル回し&範囲スキル回し | ぶっこと竜騎士のFF14ブログ

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こんにちは。

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今回は、今更ですが竜騎士の基礎知識と、スキル回しについて書こうと思います。







竜騎士のアディショナルアクションについて】

竜騎士には、格闘士と斧術士の一部のアクションをアディショナルアクションとしてセットする事ができます。

では、何をセットすべきなのか、重要度を★★★三段階で評価していきます。


・格闘士

Lv4   フェザーステップ   ★★☆ 

Lv8   内丹   ★★★

Lv10   カウンター   ☆☆☆

Lv12   発勁   ★★★

Lv42   マントラ   ★★☆

・斧術士

Lv2   フォーサイト   ★★☆

Lv4   スカルサンダー   ☆☆☆

Lv6   フラクチャー   ★☆☆

Lv8   ブラッドバス   ★★★

Lv26   マーシーストローク   ★★★

内丹、発勁、ブラッドバス、マーシーストロークの4つが必須級で、残りの1枠にマントラ(エンドコンテンツ)、フォーサイトorフェザーステップ(ソロ)がベストな組み合わせだと思います。

フラクチャーは、Lv26でフルスラストを覚えるまでは、他のアクションより威力が高い為、習得済みであれば使用しても良い。

アディショナルはエンドコンテンツに行く行かないを問わず、有用なアクションばかりですので、必ず習得しておきましょう。




【3.0後のバトルパラメータについて】

ー3.0パッチノートよりー

・スキルスピード、スペルスピードが、DoTやHoT、設置型の継続ダメージに影響を与えるようになります。

・意志力によるオートアタックに対する影響力が引き下げられます。

クリティカル発動力の名称がクリティカルに変更され、クリティカル時の威力にも影響を与えるようになります。


①スキルスピード

スキルスピード+68程でDoTダメージが1%上昇。スキルスピード+26.5でGCDが0.01秒短くなる。初期値の2.50を2.49にするのだけは+8で下がる。

個人的にssは640〜680あたりがオススメ。上げすぎても竜血が綺麗に回らなかったりするので自分に合うssを確保したらクリティカルを上げたほうがいいかも。


②意思力

ステータス初期値は100%。意思力+73程でダメージが1%上昇。つまり、STR1000でダメージを1%あげたい場合、STR+10と意思力+73が等価。

オートアタックへの干渉率が引き下げられた為、意思力の恩恵は低くなりました。


③クリティカル

発動率の初期値は5%。クリティカル+43程でクリティカル率が1%上昇。

威力の初期値は145%。クリティカル+43程でクリティカル時のダメージが1%上昇。

竜騎士は、ライフサージやバトルリタニー、発勁といったクリティカルを底上げすることができるアビリティを多く持っている為、クリティカルの恩恵を受けやすい。


まとめると、
クリ>意思で上げつつ、スキルスピードは自分の好みの速さで。






【竜騎士スキル回し考察】

桜華継続型の基本コンボ(竜血が切れた時用)
ヘヴィスラスト▶︎インパルスドライヴ▶︎ディセムボウル▶︎桜華狂咲▶︎
二段突き▶︎トゥルースラスト▶︎ポーパルスラスト▶︎フルスラスト▶︎
ヘヴィスラスト▶︎トゥルースラスト▶︎ポーパルスラスト▶︎フルスラスト


蒼の竜血発動中基本コンボ(交互型)
ヘヴィスラスト▶︎インパルスドライヴ▶︎ディセムボウル▶︎桜華狂咲▶︎竜牙竜爪or竜尾大車輪▶︎
二段突き▶︎トゥルースラスト▶︎ポーパルスラスト▶︎フルスラスト▶︎竜牙竜爪or竜尾大車輪

まずは、この交互型のテンプレスキル回しをスムーズに出せるようにしましょう。



交互型にアビリティを入れた蒼の竜血1ループのスキル回しがこちら。参考までに。
※スキルスピードは708で書いてます。


ヘヴィ(発頸,リタニー)▶︎インパ(足払い,竜槍)▶︎ディセム(竜血,捨身)▶︎桜華(ジャンプ)▶︎4段(スパイン)▶︎二段突き(ダイブ)▶︎トゥルー(ゲイル)▶︎ポーパル(サージ)▶︎フルスラ▶︎4段▶︎ヘヴィ(足払い)▶︎インパ▶︎ディセム▶︎桜華▶︎4段▶︎二段突き▶︎トゥルー(ジャンプ)▶︎ポーパル▶︎フルスラ▶︎4段(足払い)▶︎ヘヴィ(ゲイル)▶︎インパ▶︎ディセム▶︎桜華▶︎4段▶︎二段突き(気合)▶︎トゥルー(ゲイル)▶︎ポーパル(竜血,発勁)▶︎フルスラ(足払い,サージ)▶︎4段(竜槍,ゲイル)


→DPSを出す為に
❶蒼の竜血を切らさない。
❷蒼の竜血リキャ60秒の間にゲイルを3発打ち切る。
❸開幕以外のバトルリタニー、発勁、捨身はなるべく3段目に合わせて発動する。
❹ライフサージはフルスラに乗せる(フルスラ後にリキャが戻ってきた時は、4段目に使う)。
❺占星術師にオシュオンの矢を貰えた時は、竜血を維持した桜華継続型に切り替える。
❻ジャンプ系は1回のGCD間に単体で使用する。
硬直が長いので、他のアビリティと併用してしまうとGCDに食い込んでしまうため。同様に、薬品も併用しないように。
❼敵が無敵状態になることが分かっている場合や、DoTダメージが入りきらないときは、桜華コンボで締めるよりもフルスラコンボで締めた方が強い。(桜華がフルスラより強くなるのは12秒後のDoTダメージが入ってから)
薬は、開幕のインパルスドライヴ後に使用。足払い,竜槍をジャンプの位置にずらし、ジャンプ系を1WSずつ遅らせる。サージ,ゲイルを同じGCD間に使用する。
❾バトルリタニー、捨身は効果時間が20秒間なので、デフォルトの2.5秒で割ると、8回のウェポンスキルにバフが乗るということになります。
ですが、FF14の仕様上、効果終了時までに入力が終わっているウェポンスキルは、ダメージの目視時点でバフ効果が乗っていることになります。
つまり、バフの硬直終了後に即ウェポンスキルを発動する事が出来れば、9回のウェポンスキルにバフを乗せることが出来るようになります。
スキルスピードを上げれば、同時にGCDも早くなるので、その分時間に余裕ができます。







【竜騎士範囲スキル回し考察】

・範囲が単体より強くなるのは、敵の数が2体以上の場合です。ですが、2体の時にドゥームスパイク連打をするのはTP効率が悪いですし、敵のHPによっては桜華コンボを2体にばら撒きつつゲイルで倒していくといった方が効率が良いです。
・範囲攻撃だからと言って、オートアタックを漏らさないように。
・基本的にリング・オブ・ソーンは使用しない。使用する際は、ヘヴィスラストからのコンボ条件を満たしてから使う。
・範囲攻撃中のライフサージついては、3.0の下方修正でアビリティに効果が乗らなくなってしまったので、リキャ毎でいいかと。ちなみに、ライフサージは範囲スキルに使用しても最初に当たった敵にだけクリティカルが発動します。


⑴2.x型
ヘヴィスラスト▶︎ドゥームスパイクorリング・オブ・ソーン▶︎ドゥームスパイク×4回(気合,ゲイル)▶︎ドゥームスパイク×4回▶︎ヘヴィスラスト

この2.x型の回し方は、TPが枯渇するよりも敵の殲滅速度が早い場合においてもっとも火力の出る回し方だと思います。
ゲイルはジャンプとスパインに効果を乗せてから使用すること。



⑵ゲイル2回打ち切り型
ヘヴィスラスト▶︎インパルスドライヴ▶︎ディセムボウル▶︎桜華狂咲▶︎竜牙竜爪or竜尾大車輪(ゲイル)▶︎ドゥームスパイク×5回(ゲイル)▶︎ヘヴィスラスト

おそらく、3.0以降この回し方で回している方が多いのではないでしょうか?
一度、竜血の効果時間20秒以上確保し、ゲイルを2回打てるようにしてから範囲スキルを入れていく回し方です。
⑴の回し方に比べTP効率が良い為、IDなどでも使用することが多いです。


⑶竜血維持型
ヘヴィスラスト▶︎インパルスドライヴ▶︎ディセムボウル▶︎桜華狂咲▶︎竜牙竜爪or竜尾大車輪▶︎ドゥームスパイク▶︎トゥルースラスト▶︎ポーパルスラスト▶︎フルスラスト▶︎竜牙竜爪or竜尾大車輪

基本的に単体回しの二段突きの部分をドゥームスパイクに変更するか、⑶には書いてませんがヘヴィ後にソーンを1発組み込むのがいいと思います。
均等削りを目的とするならば、フルスラコンボではなく桜華コンボを散らしていく方が強いです。散らす際は、1体目にインパ▶︎ディセム▶︎桜華▶︎4段▶︎インパまで打ち、次の敵にディセム▶︎桜華▶︎という風に、なるべくディセムの突耐性ダウンを有効活用する。





いかがだったでしょうか。
とてもとても文章だらけの長い記事になってしまい申し訳ないです(˚ ˃̣̣̥ω˂̣̣̥ )
竜騎士の方々に少しでも参考になれば幸いです。


ではでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!
またね!





また何かあったら追記していくのでよろしくお願いします。
12/9 【3.0竜騎士新スキル一覧】を削除。
1/10   バトルパラメータの部分を訂正。
1/13   【目次】を削除。
1/15   アデショナルのスキル説明を削除。