Chapter 15: 三訂 | Jet Stream

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BIRTHDAY


やたらとウイルスバスターがアップデート起動する。これのせいでメールの受信が遅かったしこの文章も3度目の書き直し。何があったんだ?あとこの文章はワードからの貼り付けです。違和感を覚えたらスミマセン。

今日は1限からの日だったので、行きは満員電車。ハードカバーの教科書を2冊入れたカバンを左手の人差し指、中指、薬指のみで支える。これが30分弱続く。しんどい。周りから変な方に力を入れられたら間違いなくつるだろう。

でも大体錦糸町からは座れることが多い。今日もそう。気づいたら寝ていたらしい。新橋で降りるのがものすごくめんどくさくなったので品川まで乗る。田町まで行くのに新橋乗換(地下5階から2階まで上がる)とこっち(14番線から1番線まで歩く)のとどっちが早いんだろう?

大学の正門手前で1,3限が同じ授業のTに会う。彼は木曜は「資格のO原」の紙袋を持ち歩いているのですぐわかる。分厚い六法全書を入れられるカバンが見当たらないとのこと。でも、これだけの(15cmくらい)厚さだと結構限られるんじゃ…?

だんだんテストの動向が心配になってくる時期。就活は3日でひとまず終わりを告げるからそれからは結構ちゃんと勉強しないと。3年になってからは授業も全体的に厳しくなったし。

昼、新たな依頼演奏のメールが。1218?!引退後かよ。でも条件的にはかなりおいしそうな内容。明日みんなに聞いてみるか。

3限後は古川橋バス停から信濃町へ。その途中でバイトのカテキョで担当している(た)家庭から電話が。解雇通知。マジか…。ちょっと覚悟はしていたが、やっぱりヘコむなあ。これで4度目。春には事務所に「これ以上生徒さんを持つつもりはありません」と言ったが、もう今くらいが潮時なのかな。夏の間限定のスーパーのレジ打ちみたいな働き口はないだろうか

信濃町で5月末の依頼主に会い、1日の演奏会のチケットを渡す。この人いい人だわ。定期演奏会もぜひ呼ぼう。まあひとまずは1日、いい演奏ができればいいな。


ohirune