行きの電車の中での話。ロングシートで居眠りしていたオッサンが隣のオバハン（見た感じ、オッサンよりも大分金もってそうだった）に寄りかかってた。オバハンはいかにも迷惑そうな顔で肘でオッサンを突っついたり、しまいには読んでた本も鞄にしまうくらいに鬱陶しくなってたようだ。それが東京に着くまでの約30分間にわたって繰り広げられた。しまいには明らかにオバハンブチ切れてるだろうといった感じで、平手打ちの炸裂なんかないだろうかとどこか淡い期待をもって見ていたが、結局何もなしに終わった。な～んだ、残念。まあ平和ですねえ。
3,4限後広尾へ。1日の演奏会の関係費用で諭吉先生が4名お無くなりになった。高いって、これ。5月と比べても3倍くらいしてるでしょう?!奨学金の大半はこれで消えるからなあ…。
今日は本番前最後の先生練習。合計4名の「先生」という肩書のつく方がいらっしゃった。
D先生は今日はどうも様子がおかしかったような…。言ってることとやってることがやたらと一致しなかったし、音や、やがては発音までよく間違えてたし。いよいよキちまったのだろうか???
H先生の指揮は恐らく5,6曲目がヤマだろう。これが上手くいけば問題はないはず。まあこのまま行けば本番も単独ステージはそこそこな感じでいけるだろう。ただ、その後の「塾歌」とストーム用の曲がよくない。自分が。のどが悪い中Fのロングトーンなんて無茶ですわ。夜寝ている途中咳で起き出すことこそなくなったものの、日曜までにはたして間に合うのかどうか心配。
終わった後は恵比寿付近の新しく見つけた店でマーボーどんぶり。食後TやSが怪しげな植物プランクトンを固めたやつ（名前忘れた）を飲んでたので、一瞬分けてもらおうかと思ったが抗生物質との化学反応が怖くなってやめた。Sはその後「ものすごく効いてるような気がする」とか言っていたが、そんなものなのだろうか…?