一昨日の馬券の調子が良く、いい流れだな~と思っていたら、
ついにWin5で6桁配当をスマッシュヒットしましたv(^3^)v
その勢いを保って今日も…といきたいところですが。日曜開催の全レースについて、
「先週の結果分析」のタイム分析データをもとにした馬柱を作成しました。
吸盤データルーム
http://www.q-ban.info
データ分析のページを新設しました。
こんな分析はできないのか?などなど、
ご意見・ご要望等いただけると嬉しいです(°∀°)b
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以下、WIN5の予想です。
【中山9R】 7
他のレースのことを考えて、ここは勝負絞り。
ヴァンフレーシュの前走は、後方内々を進み、
直線で大外に出して内回りでの見事な差し切り。
あの立ち回りなら、中山でも大丈夫そう。
高速馬場のイメージで前半が速くなりそうで、
決め手上位のこの馬が直線ズバッと決めてくれるだろう。
【阪神10R】 1,2,5
太宰鞍上で2戦2勝のレインフォール。
スパッと切れるタイプではなく、阪神内回りはベストの条件に思える。
最内枠を引いたし、ある程度前で押し切りを狙うことになりそう。
足もとを掬われるとしたら、切れ者タイプの一発に屈する形か。
スローとはいえ、新潟で32秒台の上がりを2回記録しているマイネオーチャードと、
ここ2戦連続で上がり最速を記録しているゴールドブライアン。
【中山10R】 1,10,12
レックスパレードは距離延長&ここ2戦の失敗を踏まえ、
逃げの手を打ってくるのではなかろうか。
そして、能力的にはもちろんそのまま押し切りの可能性もある。
問題はトップハンデ。目標にもされるし、展開次第では直線入り口で早々に飲み込まれる危険性も。
そうしたマクりの展開で台頭しそうなのは、前走そのような競馬で大差勝ちをしてきた2頭、
ドラゴンヴォイスとオネストエイブ。オネストは調教状態もよい。
【阪神11R】 2,3,4,8,12
最初はここをイチオクノホシ1頭に絞り、セントライトで手を広げようかとも思った。
…が、よくよく見ると、末脚勝負ならイチオクを凌ぎそうな面々も。
カネトシディオスとタバルナである。
もちろん、これらに切れ負けするという可能性もあるのだが、
不安なのはこうした切れ者の存在が仕掛け遅れに繋がること。
互いに牽制し合っているうちに、あれよあれよと先行馬が勝ってしまうケースはよくある。
そこで、先行馬からも2頭をチョイス。
昇級戦ながら、逃げて3勝しているウエストエンドと、
復調気配を見せた実力馬ダノンフェアリー。
【中山11R】 12
フェノーメノの不安材料はやはり中山だろう。
しかし、過去中山で敗れた2戦を見直してみると、
どちらも内回りで前が壁になって…のパターン。
最後は豪脚を見せており、コース自体がダメとは思えない。
今回は外回り2200m。比較的、東京での実績が反映されやすい舞台だ。
何となくだが、蛯名がマツリダゴッホばりの直線手前で先頭の横綱相撲を見せそうな気がする。
昨日散々だった蛯名も、今日午前中はそこそこ乗れていそう。
重賞100勝の区切りもここで!
計45点