今日は最近の惜敗続きの鬱憤を晴らしました。
日曜開催の全レースについて、
「先週の結果分析」のタイム分析データをもとにした馬柱を作成しました。
吸盤データルーム
http://www.q-ban.info
データ分析のページを新設しました。
こんな分析はできないのか?などなど、
ご意見・ご要望等いただけると嬉しいです(°∀°)b
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以下、WIN5の予想です。
【中山9R】 1,8,10
能力的にはジョングルールの1頭固定といきたい。
が、さすがに半年ぶりの馬と心中はやりすぎだ。
最内枠に入り、もちろん馬場状態的には有利なのだが、
この馬にとっては出遅れ→包まれという最悪のケースも想定できる。
では…と見渡しても、パッとしない面々。
超高速馬場で一定の切れ味が求められることを考えると、トーホウストロングあたりか。
あとは、軽量で一発のチェリーメドゥーサまで。
【阪神10R】 13,14,15
ここもトラバント…とも思ったが、やはり3ヶ月ぶり。
内パクとは言えテン乗り、さらに前走大敗の後遺症を引きずる可能性も考えて、他馬もチョイス。
タイムランクAで500万下を勝ち上がったスズカセクレターボと
ここ2戦(現級も含めて)KTMを続けているホクセツキングオー。
【中山10R】 3,5,6
前走成績からはノブクィーンに目が行くが、斤量50キロでのもので信頼するには足らない。
今年勝ち星なしの高田騎手騎乗ということもあり、ここは見送り。
前走Hペースを粘って4着、番組注目馬になっているルリニガナはもちろん押さえる。
が、初距離ではあるがむしろ向いているとも思えるロードラディアントも
ポンと行かせたら面白い存在だ。
この2頭の直線マッチレースと見るが、
最悪のシナリオは今回もまたHペースになること。
その場合を考慮して、前走ルリニガナに先着したヤマニングルノイユも押さえておく。
【阪神11R】 6
もう理屈抜きでジェンティルドンナ。
…実は負けたのが新馬と約2ヶ月空いたチューリップ賞ということで、
間隔空くとダメなタイプ?という見方も成り立つのだが、
それ以上にオークスでのあのパフォーマンス。
オルフェの2冠を見た後のように、
「あぁ、少なくとも同世代でこの馬負かそうと思っちゃダメだな」
と感じた。この直感を信じたい。
【中山11R】 3,4
長休から復活し、重賞も狙えるか?と思わされる躍進ぶりのスマートタイタン。
まともに走ればこの馬で間違いないと思うのだが、しかしただひとつの不安がある。
関東への輸送である。
本格化と思われる3歳冬以降で着を外した2走がいずれも関東圏。
(約1年8ヶ月ぶりとなった函館でのレースは滞在で2着)
もし輸送が課題であれば、失敗していたら少頭数とか重賞級とか
そんなことお構いなしにコロッと負けるケースも想定するべきだ。
その場合は、格的にも大沼Sでスマートの2着に入ったグランドシチーでよかろう。
計54点