11月3日(祝)ぐんまマラソンを走ってきました。
ずいぶん久しぶりの投稿になります。
半年以上空いたかな?
小人(新型コロナ)の影響でRUN熱も氷点下にまで下がり
ブログを書く気も失せてしまっていたのですが
MGCでの川内選手の走りに勇気づけられて
また少しづつガンバっていこうという気持ちになりました。
RUNネタ中心に発信していきますので、今後ともよろしくお願いいたします。
さて4月の長野マラソンに続き、真田つながりで「ぐんまマラソン」への参戦です。
前日群馬入り
県庁所在地の前橋市に前泊(駅前の東横INN)
会場行きシャトルバス乗り場はホテルのすぐ前でとても便利でした。
7:30頃の様子。
待ち時間も少なくスムーズにバスに乗れました。
降車場の水道庁舎からメイン会場まで800mほど歩きます。
会場の正田醤油スタジアム周辺には飲食や企業のブースが多数設置されていました。
陸上競技場がゴールのようです。
スタンドにはたくさんの人が陣取っていました。
私はスタンド下のタータンで着替えを済ませ、
暖かかった(というか暑い)ので、とっとと荷物を預けてスタートエリアへ
Aブロックの様子
かなり前の方でちょっとビビります。(予想タイムは3時間30分と書いたと思います)
地味~なセレモニーのあと、午前9時に山本一太知事の号砲でフルマラソンスタート
団子状態で走りだします。
スタート付近はぐんまちゃんなどで賑わっているかと思いきや、とても落ち着いていました。
しばらく市街地を走りますが、県庁所在地の大会にしては沿道の応援が少ない
元日にニューイヤー駅伝が開催される地なのにマラソンにはあまり興味ないのかな
4km付近。遠くに見えるのは榛名山か?前方を走られている着ぐるみは「だるまさん」
高崎市はだるまの生産地なんですね。
このあと利根川沿いの道路へ下り、すぐに折り返しがあります。
スライド区間がとても短く(100mもあったかな?)、コーンの節約か?
(何気にためしてガッテンで紹介されてた穴あきコーンが使われています)
折り返すと緩やかな下りと追い風で自然にペースが上がります。
途中メイン会場のすぐ下を走ります(この辺りは応援が多かった)
9km付近で上の道路へ上り、大渡橋へ
利根川を渡ります
暑いので給水を気にかけていましたが、「えっもう?」というほどたくさん設置されていて安心です。(ほぼ2kmおきにあります)
給食系も早くから(5km付近のエイドからチョコやあめなど)設置されていました。
10km過ぎにはJR線の高架を渡ります。
15km地点のイオンオール付近では沿道からたくさんの方が応援してくれていました。
お買い物ついでだったのかも知れませんが、この辺りから徐々に沿道の応援も増えてきました。
17km付近
片側2車線の左車線を車が走ってる珍しいコース設計。
自動車の通行をなるべく止めないよう工夫されているみたいです。
19km~22km付近はカーブが多いテクニカルなコース。
20kmのエイドで提供されていたトマトゼリーをいただきました。
22kmJR線の高架下で折り返し
レースは後半に入ります。
【後半に続きます】