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デュラララ!!の最新刊も読みました。ネタバレになるので内容はいいませんが、クライマックスに近づいて早く続きが読みたくなりました。
![ドキドキ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)
そして今、話題の百田尚樹著「永遠の0(ゼロ)」を読みました。
どこの書店に行ってもベストセラーをうたっていて本屋大賞受賞!!の文字に私の好奇心はかきたてられました。
しかし文庫でもすごい厚さ・・・そんなの読む暇ないし読み切れなかったらどうしよう?と読むのをずっとためらってました。
そしてこのけがで出かけられないのでちょっとずつでもいいから読んでみようと手にとりました。
すると読み始めたら家事をするのも寝るのも惜しいくらい一気に読み続けました。
ずっと0(ゼロ)ってなんだろう?って読む前は思ってました。
数学的な話?それとも男と女の恋のかけひきのこと?でもまったく予想だにしなかった答えがありました。
0(ゼロ)とは零戦(戦闘機)のことでした。
内容はあまりいえませんが早く言えば戦争のこと、特攻隊の話です。
読み進んでいくともう怒りがわき、あとは感謝という言葉が適切かどうかわかりませんがそれに近い感情がわきました。
解説者が号泣したようなことが書いてありましたが、私は静かな涙が流れました。
百田尚樹氏は私が大阪にいた時みていたテレビ「探偵ナイトスクープ」の構成作家をしていたそうです。
ぜひ他の作品も読んでみたくなりました。
私は小さいころから本が好きで、小学生の時は図書室の江戸川乱歩の明智小五郎と少年探偵団を読みまくり中学、高校と司馬遼太郎の歴史小説や作者は忘れましたが外国の検死ものなどいろんなものを読みました。
湊かなえも好きでほとんど読みました。
ただし!読むのは好きですけど、目が・・・
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老眼がきてるので暗いところと小さな字にはさすがにまいってます。
やっぱり悪あがきはやめて眼鏡をかわなくちゃだめかな?
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梅雨の時期、静かに本を読むのもいいですね!
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