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平塚競輪三昧で中々の額を失った、社会不適合者夫婦です。命中率は3割、回収率は7割、本当に良かったのは数日だけでした。
私は100円から始めて大きく賭けることがないからいいんだけれど。浪費したな…
年の差夫婦の貴重な共通の趣味なので、人生の楽しみとしてそこそこ遊んでいきます。やっぱり、普通じゃつまらないし。真面目に仕事行って、真面目にお金貯めて…って何が楽しくて生きているんだろう。競輪場近くの角打ちで飲んでみたい。
さて…今回は…みんな意外とやっている貧乏が加速する特徴。
めっちゃ共感した話。
ついつい増えるサブスク。買っちゃう最新のスマホ。旅行で緩む財布の紐。とにかくセールが大好き。クローゼットに服が溢れるのに着ていく服がない。
後はね、ふるさと納税の返礼品がらみのエピソードとか、わかりみが深い。宝くじを買うのは夢だからねぇ、そこはいいんじゃないかな。
ほうほう。家計管理のアプリとな。家計簿を付けたことがない。続かないんですよね。ポイントはマメにチェックしているけど。ぐるぐる回していけばまぁ、なんとかなるでしょ。元手はある程度必要。
もちろん、それとは別に月々の稼ぎがあったほうがいい。ぶっちゃけ、私的な女の広辞苑には生涯にわたってそこそこ稼ぐことが出来るパートナーを捕まえることとあるけれどもね、これが人生最大のギャンブル笑
もちろん、結婚当時と変わらない努力を継続することは必須。そうじゃないと逃げられちゃうもの。
貧乏を加速させないためのハードルは低くてよくて。あまり高い目標を決めちゃうと、それだけ挫折も早い。先月よりはマシだな…と思う程度がいい。
貯金は少しはないとね。働いているからって場合でも、急な病で動けなくなったら困るでしょう。せめて数か月は借金せずにしのげるぐらいにはしておかないと。
因みに私たち夫婦は投資を一切やらずに持っちゃってます。ボロいけれど、マンションを売れば4,500万円にはなるだろうし、夫の退職金が2,500万円ぐらいでしょ。今まで散々遊んじゃってる、億はない。退職金がもたらす安心感足るや。
ご近所からしたら家は貧乏。車も持っていないし、リフォームだってまともにやっていないから。
老後は生活費の安い環境を求め、家を買って引っ越すつもり。お金を減らさない様に働き続ける夫。粘ってダラダラ過ごす妻。早く仕事を決めないとなぁ。
私個人は株式投資の経験があります。優待目的で株を持とうかなとは思っていますが、面倒くさいのよね。ポイ活は大好きなくせにね。
投資は経験になるし、無駄ではないと思います。やるならば問題なくってことね。生活費を突っ込めばいいってものじゃない。
今のところ日本一周中。
小銭の使い道は貯めてから決めればいい
貯める、使う、とり出し君