遺産…運がいいな私★負を感じるものから遠ざかるのもひとつの身の守りかた | 幸せになるその前に+

雑記ブログへようこそ!

 

 

専業主婦なりに夫のサポートに全力です。もちろん、今のままでいいと思っているわけでもなくて、多少の自己肯定感の低さは否めないです。出来ることを続けながら生活をもっとよくしたい。

 

 

 

さて…今回は…運気の話。巡りの良し悪しの話。こころの声です。

 

実親、特に父親と会うと運気が下がるのを実感します。引っ張られて抑圧される。

 

 

 

実は直近で実親との食事に出かけていました。帰ってきても復活までに時間がかかって寝込みました。吐き気で丸一日食事できませんでした。眠りも浅い。

 

親は私と会うと元気になるというけど私のほうはというと毎回、負を感じて具合が悪くなる。無意識に演じてしまうんですよね。

 

で、父親を看病している母親がビックリするくらい痩せていたの。てっきり同居している兄嫁にでも虐げられているのかと心配になりましたが、母親としては「手出し無用」ということらしい。

 

私だったら子供に全力で甘えちゃいそうだけど何のための二世帯住宅なのって話。それも全部、家族みんなで暮らしたいという父親の夢に巻き込まれた結果でしかないと思う。

 

 

話の中で入院して戻ってきた父親にベッタリで相続について公証役場に行って作ってきたとのこと。母親はなんでも「お父さんが決めたことだから」と完全に信じ切っているのです。考えていないわけではないだろうけど、第三者に相談してみればいいのに、同居中の嫁は信用できるの、大丈夫なの???

 

墓を守るのがどれだけのことか知らんけど、全て兄と母のものになるそうで長男ってだけでいいよなって感じ。

 

子供がいないって相当不利だと思う。結局孫が欲しがりゃなんでも取られちゃうしね。遺留分を請求して波風立てるほど生活に困窮していないからまぁいいか。

 

もしもの話、父親も母親も他界したらもう関係ないから、その時の状況次第で必要ならば請求するつもりだけど、それまではご自由に。

 

私は過去に祖父の四十九日をやっていてその辺りが評価されたのか保険の受取人を私にしてもらえたので僅かばかりの保険金をってことになるでしょうね。兄嫁に知れたらややこしいな。

 

お金をかけたとはいえ、後々古い注文住宅なんぞ持て余すだろうし、第一更地にするのも相当費用がかさむでしょう。長男の義務感で頑張れって話。

 

〇千万円のお金よりも私は自由を取ります。兄は長男だからって被害者面だけど、それっていい大人が自分で決めたことでしょ。


親に援助してもらっても足りずに共働きをして二世帯でなければ子育て出来なかったんだから、ろくに勉強もしてこなかった自分たちのせい。

 

感謝するふりこそしていますが内心ざまぁ見ろと思っています。私は民間人に嫁ぎ、両親や兄はぬるま湯に浸りきった公務員。退職金だってちゃんとあるのが決まりきった生活なくせに上から目線で偉そうにするなって思う。

 

父親にしたって贅沢三昧でそりゃ病気にもなるでしょう。ファミレスや大衆酒場に行く様な人たちじゃないんだもの。

 

親は墓を守っていくのは長男って言っていたけど、その子供は女の子だしいつかは嫁いじゃうよね。後々の墓を守る保証なんてないのに。


だったら私に任せてくれたっていいのにね。日本って家督相続の名残で古い考えかたが残っているからいつまで経っても男尊女卑がなくならないそんなに「お家」が大事なのね。

 

兄嫁に対していつでも嫌がらせできる余力は残しておくけど、手を打つことはしない。なぜならば、そんなことをしても誰も幸せにならないから。夫との二人の今の生活を維持出来るように準備すれば充分とまではいかないまでも慎ましい老後くらい過ごせるでしょ。

 

兄夫婦に感謝はしないのかって?表向きはそう言っておきます。正直、私の父親が退職金で建てた注文住宅の二世帯は相当お金がかかっている。それを貰えるだけで有難いと思えって話。

 

売れるか売れないかは…知らんがな。それだけ父親に使わせたのは事実。ぶら下がるだけでせいぜい車での送り迎え程度の関係で相当貢いで貰ったようだしね。

 

 

 

私たち夫婦は自分たちの範疇で生活している。それが自立するってことでしょう。夫の妹も私の兄も親からお金をどんどんせしめて。子育てするって脇目も振らず、節操がなくなるってことだよね。それが家族を守るってことになるのか。

 

それにしても民間で生活してみるといかに公務員が優遇されているかわかるし、尊敬出来なくなる。ここには書けないようなズルいこともやってきたからね、父親は。そうでなきゃ、あんな高級なものを買うことなんてできないでしょ。

 

育ててもらったことに感謝はしているけれど…私は全く別の世界で生きているし、そんな人たちと一緒になって贅沢なんてしたくもないし楽しくもない。付き従う生活なんてまっぴら!

 

私は運がよかった。その辺りに気が付いて距離を置くことが出来たので心身を削ることもなくて。そこそこ高給取りな会社員の夫とも結婚できたし。遅かれ早かれ身の丈に合わない生活は身を滅ぼします。

 

公務員にも慎ましい人もいます、念のため。

運気の巡りをよくするためには負(ネガティブ)をもたらすものから距離を置く勇気も必要になってきます。

 


子供がいない主婦ランキング

 

イベントバナー