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前略
今回は…もし、年金暮らしの配偶者に先立たれたら…という話。
以前から少し気になっていたので改めて動画見たらわかりやすかった。老後資金が不安という人いるけど漠然としているから不安なのであって少しでも前向きに
年金暮らしの夫婦で配偶者に先立たれたら生活できる？
遺族年金について。この動画がかなりわかりやすい。
- 専業主婦と元会社員の夫で、夫に先立たれた場合
- 元会社員の妻と元会社員の夫で夫に先立たれた場合
- 元会社員の妻と元会社員の夫で妻に先立たれた場合
私の場合は専業主婦だから夫の老齢厚生年金の3/4（つまり夫の老齢厚生年金の額120万円だとすると0.75かければいいのよね）そこに自分の老齢基礎年金の満額である78万円を足すだけ。90万円/年＋78万円/年＝168万円/年
夫の老齢厚生年金額はモデルケースとして120万円だったけど、うちはそれよりも、もっと多いから…なんとかなるんじゃないかな（楽観視）
動画の最後の「まとめ」について、概要欄にエクセル表に書かれている単位が間違っているとあったけど。
- 誤 ➡ 百万円
- 正 ➡ 万円
まぁわかりますね、はじめから見ていれば
【しらべてみたら】「ガタガタ震えながら寝ることも･･･」リアルな年金暮らしに密着！
この年金の現実シリーズがとても好きなんですけど今回のもめっちゃためになりました。感想から言うと…
「ご利用は計画的に」
年金って二か月分の支給だからうまくやりくりしないと持たなくなるってことがよくわかった動画でした。呆れるというよりはちょっと不謹慎だけど笑ってしまった。食欲ってないよりはあったほうがいいから、ある意味、ご自身の欲に素直に生きているんだろうな…
何年か前に、老後破産についてNHKのドキュメンタリー観て。そこから夫婦ともに急に部屋を片付けだしたという経緯がある。NHKのオンデマンドに入っているから古いものも見ることが出来る、全てではないけれど。
放送は2014年9月28日(日)だった。
自分たちがいざ老後を迎えるとなった時に困るよね、急に片付けられないなぁとかこれ観た辺りから夫と話し合うことが増えたような気がする。
世の中どこをみても情報量が多すぎて、それで疲れちゃうことがある。でも、その時々で必要なものを取捨選択して頭での理解をしておくのも悪くはない。心での理解や納得とは異なることもあるけどね。
不安というのは漠然としているから不安なのであって、それを少しでも取り除いていくには物事の優先順位を決めるために必要な知識を付けることだと思う。
あるがままに
ケ・セラ・セラ（ペギー葉山）1996