イチゴの状況と暖冬の影響について | フルーツパーラー 弘法屋

イチゴの状況と暖冬の影響について

現在も、イチゴのパフェは提供中で

メインで使用しているのは、三重県産「レッドパール」になります。

時々、違う品種を混ぜて提供する場合が有りますが・・・

多分、3月の初旬頃までは「レッドパール」を使用すると思います。

その後は、「紅ほっぺ」など別の品種で対応となりますが、それは未だ未定です。

 

毎年、1月後半から2月の中頃までが

一番美味しいイチゴが入荷すると説明していたのですが

今年は、この暖冬の影響と思われますが、イチゴの甘みが乗って来ません!

現在の状態で糖度10度前後で、いつのも年ですともう少し糖度が上がってるのですが・・

イチゴの殆どは、ハウス内で作られますが、暖冬の気候だと甘味が上がらないみたいです。

高地などの気温が低くなるなどの場所以外の、殆どの場所で同じ状態だと思います。

スーパーで並んでいる物でもかなり酸っぱい品物が多いと思います。

 

そういった状況なので、この時期が美味しくなる時期と説明した方には

大変申し訳ありませんでした m(__)m

それでも、現在提供している「レッドパール」

酸味も少なく味も濃く感じるので、他の品種よりは美味しく感じると思いますので

酸っぱくなる前に(3月過ぎになると酸味が強くなるので)食べに来るのがおススメです!

 

ご注意!

今の所「レッドパール」の入荷は不安定で、思ったほど入荷しない事が多いです。

その為、入荷が無い日曜日などは早めに品切れする場合が有りますので

かなり早めにオーダーストップする場合があるので、ご注意ください!