痛恨の録画をし忘れた、7月3日（水）の無料オンラインサロンでは、「浄化」をテーマにお話しをしました。
○○を浄化して・・・
よく耳にしますよね。
でも具体的に、浄化ってどんなことを意味しているのでしょう？
物質的な意味でも、エネルギー的な意味でも同じことが言えると思っています。
要は「滞っているものを流す」「詰まりを取り除く」
肉体的な「浄化」は、老廃物などの滞留を、物理的な刺激を加えるなどして押し出し、排泄へ向かわせる。
エネルギー的な「浄化」は、ハートに留まっている感情をつまびらかにし、向き合うことで昇華する。
思考も滞留します。
私たちの誰もが数え切れないほど持っている「思い込み」がそれ。
私は××な性格だ
△△さんはこういう人間だ
現在の日本の経済状況は○○だ
など、数え上げればキリがないほどの思い込みを、ただの思い込みであることに気が付かないまま、握りしめて生きているのが私たちなのです。
「でも、私が恥ずかしがり屋であることは事実です。子供の頃からずっとそうでした」
そういった自分で自分に課している制約がたくさんあればあるほど、無限の可能性という「わたし」に背を向けて収縮し、小さな個人の「私」という枠の中に入ってしまいます。
コンフォートゾーン
その中で生きていくことも、悪くはありません。
「悪い」と判断することもまた、枠の1つです。
浄化とは、こうした思い込みをできるだけ多く解消していくこと。
「手放す」ことでもあります。
えー、なんかメンドクサそう！
確かに＾＾
手間のかかる作業です。
でも、だからこそ手応えがありす。
確実にラクになる♪
枠の中におさまっていなくてもよくなるのですから・・・
世界的なトラウマの権威、ガボール・マテ博士は「トラウマこそ叡智だ」と言います。
見たくない自分を、勇気をもって見る。
そうすることで、生命の叡智を利用できるようになるのですね。
7月28日（日）9時～、マテ博士の発言を堀り下げます♪
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