『覚醒・非二元・悟りチャンネル』さんに動画アップしていただきました♪
パート1を要約すると(3まであるとのこと)、
・真実(本当の私とか5次元意識と言い換えてもいいかと思います)は誰にでも見えている
・それを見るために段階を踏むような実践は必要ない
かなと思います。
動画の中でもちょこっとふれた瞑想について。
・ダイレクト・パス(直接的に真実に至る道すじ)
・インダイレクト・パス(非直接的に真実に至る道すじ)
についてはお話ししているのですけれど、もう1つ、(欧米の)ノンデュアリティやアドヴァイタ・ヴェーダンタの文脈で紹介されている
・インワード・パス(本質は自らの内にあると理解すること)
・アウトワード・パス(自らが存在するのは内ではなく外だと理解すること)
について、ここで補足的に共有させてくださいね。
『呼吸に意識を向けてください』
瞑想ではこう誘導されることが多いかと思います。
目を閉じて呼吸に意識を向けると、「自分」がクローズアップされます。
自分の身体や内臓。
自分の感情や思考。
世界とは、経験とは、自分の意識そのものであることを感覚しやすくなる方法かと思います。
これがインワード・パス。
一方で、私は自然の中で目に映る光景を見るのが好きです。
純粋な喜びそのものであり、せずにはいられないことなのですけれど、私にとってはこれが瞑想なのだと思っています。
自然って、なぜこんなにもパワフルなのでしょうね?!
人間に与えてくれる癒やし効果といったらもう・・・言葉にできません。
(自然というものは創造主の手によるもの。私たちとイコールです。
自然に向き合うことは、私たち自身の本質に向き合うこと。
そんな背景があるのかな、と思っています)
自然と見つめ合ううちに、自分の在処(ありか)は、内ではなく外なんじゃないか、という気がしてきます。
ここにいると思っていた自分は、実はあちらにいた!笑
世界と自分は区別のないひとつ。
内は外、外は内。
これがアウトワード・パス。
動画の中では「5次元なりの分離」についてお話ししていますが(私が話しているというより、口が勝手にしゃべってる笑)、究極のワンネスではない「5次元なりのワンネス」というものがあるとしたら、このことなのかもしれません。
★★★
まだご参加費用が確定していないにもかかわらず、たくさんの方から参加希望のお問合せをいただいています(感涙)
オーシャンリゾート・ボンダイ 食堂のテラス
思考しない。”する”をしない。素の自分(autehntic)に戻り、操られるままに動く(Spontaneous)リトリート - ホームページ (fruit-of-eden.com)
「個室がいい」「お友達と参加したいので相部屋がいい」などご希望のある方は、その旨早めにお知らせください!
ご希望のお部屋を優先的に確保いたします^^
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15年来のフルータリアン、1日1食。
Instagramでふだんの食事風景をご紹介しています。
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