「何のために生まれて来たんだろう」
「自分が何がしたいのかわからない」
それが何か？
それって問題ですか？？
問題なのだとしたら、なぜ問題なのですか？？？
一昔前、「自分探し」という言葉が流行りましたよね。
生まれてきた目的や、本当にやりたいことがわからず、迷子になっている人がたくさんいた・・・ということでしょうか。
なぜ多くの人が「自分を探し当てたい」と感じたかといえば、幸せを掴んだから！と私は言いたい＾＾
そんな漠然としたものを探すことに注意が向くのは、毎日の生活にまぁまぁ満足して、足りないものはほぼなくなったからです。
住むところがあり、仕事もあり、食べることにも困らない。
で、次は何？
と自我ちゃん、特に左脳ちゃんが「次」に向かったからこそ、「本当の自分って何なんだろう」「何のために生まれてきたんだろう」とかいう、高尚で哲学的な問いに気持ちが向いたのです。
スンバラシィ～～＾＾
で、私はこう思うんです。
「目的なんてなかった」と気付くこと、それが本当に探していた答えだと。
仮に目的があったとして、その目的はたとえば「ひとを笑顔にする」「日常を清々しい気持ちで過ごす」「自然を近くに感じる」といった、ものすごく漠然としたものであるはずです。
左脳で考えるようなことではないので。
それで、もし、ですよ、、
そのような目的を思い出したとしたら（見つけるんじゃなくて、思い出す、です）、すでに自分はそうやって日々を過ごしている～～～と、必ず気が付きます。
なぁーーーーんだーーーーー♥
目的や意味なんて探さなくったって、もうあった。
今、ここに、目の前に、手の中に。
GW明けも、すでにある幸せと共に生きていこう♪
風が写り込んだ♪
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15年来のフルータリアン、1日1食。
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