ライオンズゲートとか、正直こっぱずかしい私です。
興味がないので何のことかもよく知らないし、別次元のそれふうな扉やライオンさんを、身を持って体験したワケではありませんから＾＾
ただ、世間的に「8月8日は～・・・」というのが目に入ってきますので、半ばこじつけ的に、カミングアウトしちゃおうと思います。
いつまでもウジウジしていないで、世界に対して心を開きたくなってきたのですね。
・・・でもやっぱり勇気がいる・・・でも言っちゃう。
全部マヤカシです！！
ここには何にもありません、自分もいません！！
世界なんてありません、アカシックレコードも、過去生も前世も、宇宙人もツインソウルも、ぜんぶぜんぶありません！！
瞑想してもブレスワークしてもヨガしてもいいんだけれど、それをしている自分はどこにもいない～～！！
みなさんはどうお感じになるのかなぁ・・・
と、まだ他人の目を気にしているカレンという自我。
でも、本心はこれ、なんです。
何にもないんです。
私たちの経験を否定するのではありません。
経験していることがないと言いたいのではなくて、それはあってもいいのですけれど、無の上に成り立っている有、なのですね。
何もないのにある、んです。
その仕組みを説明することはできません。
言葉で説明できるものは本質ではありません。
逃げようとしているわけではないんです。
「説明してくれないと、納得できない」と言っているのは思考で、思考の外側にも色々、いろいろ、イロイロな物事が広がっているのですよ。
思考に頼っている限り、そんなあれこれはまるーーーーっと見えなくなってしまいます。
それでもいいんですよ、全然。
邪魔する気は毛頭ないし、ましてや、それじゃダメ、なんて言う気は全然ないのですね。
でも、死んだ後にきっと「見逃していたことがたくさんあったな～」と思う。
それも含めて人生なので、それでいいんです、それがいいんです。
そして、そう思うことすら思考で、そこには実質も本質もありません。
そのような思考の源をたどっていくと、ぽっかり、なーーーんにもない、空っぽのがらんどうに行き着いてしまうんです。
神すら、そこにはいません。
それは愛でもありません。
そうなのにもかかわらず、摩訶不思議なことに、その「何にも無い」から生命や存在や愛が生じる★★★
どゆこと～～～？！？！
不可知
わからないものはわからないままにしておくのも勇気です。
思考はわかろうとします。
白黒付けないと気持ちが悪いのです。
でも、思考は思考であって、とっても限定的です。
小さな枠でしかない。
一般的に私たちは、思考（と感情）が自分だと信じて疑わない・・・それはワナだというのに。
片足をロープに囚われたまま「私は自由だ」と言っているようなもの。
大きな象さんは、こんな杭ぐらい簡単に引き抜けるのに、小さな頃からずっとこうされていると、そのことに気づけないんだそうです
こんなふうにカミングアウトすることで、みなさんを説得しようとしたいわけではないのです。
ただ、「表現したい」という欲求があるからそうした、というだけ。
自我が、思考（集客に有利、みたいな計算）や感情（私ってすごいでしょ）で言いたいのとは違います。
こういうことを、世間的には「ハイヤーセルフが～」とか「上から降りてきた～」と表現するのかも、と思ったりもします。
・・・という説明もただの御託＾＾
ライオンズゲートって狛犬のこと？
これからもこのような話をみなさんにするか、それとも、何にもないんだから何にも話す必要はない、と感じるかはわかりません。
思考は自分で選べない（自由意志はない）
ただ、「何にも無い」から何か（経験）が生じるのにまかせるだけ。
そうすることしかできないから＾＾
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