空にいるのは鳳凰?
お正月の様子もご紹介しましたが、今回もドングリのお供えが。
このような気遣いのある神社なのです。
今日のこの日にしか出会えない風景。
桜吹雪をお楽しみください♪
ここぞとばかりに、びゅーっと風を吹かせてくれました。
先日京都・奈良へ旅行し、以前から行ってみたかった神社や聖地を訪れたことで、「ご神気」とか「(神道の言う)神の気配」とはこのことなのだ、と腑に落とすことができました。
その感覚に照らしてみると、こちらの神社のご神気は、住宅街の中という「平場」にあるにもかかわらずかなりのものです。
(だからこそ「好き!」と感じていたのでしょうけれど・・)
一般的には、神社に行くと願掛けするのかもしれませんが、私には「これが欲しい、こうなりたい」というような具体的なイメージや像があまりないので、なかなかそれができません。
代わりに、神さまの声を聴こうと耳を澄ましていると、心が鎮まって素の自分に戻ることができます。
個性という色のついた、自我の自分ではなくて、無色透明の、ただ在ることを味わっているだけの、認識としての自分。
「全て」と接している自分、とでも言うのでしょうか。
平和で穏やかで、何がなくてもそのままでいい。
外的要因に満たしてもらわなくても、ただそのままで満足という感覚。
その後近くのツリーハウスカフェへ。
2階のオープンテラスから、かぶりつきで桜を観賞しました。
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映画『Who We Are? 意識と<本当の私>をめぐる対話』予告編ご覧ください♪
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♥著書です♥