ピョンチャン五輪で活躍中の、女子カーリングチームの「おやつ」が話題になっています。

 

↓に貼ったリンクの記事によると、試合のハーフタイム中にドライフルーツやバナナやイチゴをみんなで食べていること、そしてそれは栄養士の指導であるのだそうです。

 

フルーツは消化がよいため身体に負担をかけず、摂取したエネルギーをすぐエネルギーとして使うことができるますから、アスリートにはぴったり。

 

逆に、消化にたくさんのエネルギーを必要とする食べものをおやつにしたら、試合中に眠くなったり、集中の妨げになったりもします。

 

また消化が悪いということは、エネルギーになるまでに時間がかかるということ。食べてから何時間もしないとエネルギーに変換されないのでは、おやつを食べる意味がありません。

 

フルーツのこのような特徴(消化がよい、身体に負担をかけない、すぐにエネルギーとして摂取できる)は、デトックスにも最適。

消化がよいということはつまり、エネルギーの燃えカス、老廃物ができにくいということですから。

 

地球環境という大きな視点で見ても、フルーツと人間は「共生」しています。

フルーツの鮮やかな色、よい香り、甘くてみずみずしい味はどれも、人間に食べてもらうためのフルーツの戦略です。

 

自分で動くことのできない植物は、種を移動させるため、私たちに食べてもらいたいのですね。

 

https://www.j-cast.com/tv/2018/02/20321606.html

 

 

3月4日(日)10AM~

ジュースクレンズプチセミナー@Trueberry表参道店

 

詳細

https://www.fruit-of-eden.com/schedule/%E3%83%97%E3%83%81%E3%82%BB%E3%83%9F%E3%83%8A%E3%83%BC/

 

おかげさまで3月4日は満席となりました!

3月25日、4月29日のお申し込みをお待ちしております。

 

3月10日(土) エネルギー栄養学お話し会@.Raw(六本木)

詳細はこちら

https://www.facebook.com/events/177771462950569/

 

 

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