やりすぎも芸風で逃げるのも卑怯でみっともない | 白鳥と猫とわたし

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~愛に満ち美と健康にめぐまれますように~

 お笑い第7世代と相方が提唱し、中心的存在として活躍しているコンビで、本人も毒舌キャラや破天荒なふるまいで目立ち、ユーチューブなどで支持され、特定の芸能人への攻撃が騒動になっています。度が過ぎて、笑えなく、世間から非難の声が大きくなり、本人は芸風だとか、コントと称し、理解しない側をあざけっているような印象です。

 

 人気芸人からスキャンダルでユーチューバーに転身した、元は大先輩であった相手を執拗にディスり、最後に相手は、降参しましたと大人の対応をしました。また、アイドルグループ出身の大物俳優の身長疑惑をあおり、度が過ぎれば、世間は辟易し、不快感を催すものです。

 

 彼の行動に苦言を呈す大御所は、相手を選んでターゲットにしていると指摘し、計算づくか、世間の風向きが強くなり、賛否の芸とか言われても、もはや笑える要素はありません。彼の言い訳は、いじめっ子の言い分そのものという世間のコメントは、まさにその通りです。

 

 彼は自信があり、自由奔放に活動する場があり、小うるさい世間の風潮を気にするメディアにも関心がないのかもしれません。しかし、一連の騒動で、人間性を問われるような行動は、一部の支持さえも失いかねないのではないでしょうか。

 

 一方で、彼は礼儀正しいとか、お笑いの才能が秀でていると評価する声もあります。芸人として破天荒な魅力はあるかもしれませんが、線引きはあり、卑怯で姑息な行動はみっともないだけです。誇れる存在として、芸を磨いて、多くの人を心から笑わせられるのが王道ではないでしょうか。

 

 

 

 

 

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