波と戦っていたら
いつの間にか先生が到着。
「なんでこんなに我慢しちゃったの~?
せっかく無痛なんだからもっと早く来ればいいのに~」と先生(笑)
いや、だって間隔がランダムだから
来ていいか迷ってたんです~
横になって、背中に麻酔をしてもらいました。
(私が出産した病院は、
計画がよければ計画で無痛もしてくれるし、
自然に陣痛が起こってから
無痛もしてくれるとっても素敵な病院だったんです☆)
無痛の説明を聞いたとき
背中に管を入れるって最初は怖いなと思ってたけど
この時はもう陣痛が辛すぎて
そんなのどうでもいいから早く麻酔して~~~
![あせる](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
最大で入れたからねと言われて
首からシリンダーのようなものを下げられました。
すると嘘みたいに楽に♪
「お腹が張る間隔がある時が陣痛だから、いきむ練習をしてね」と
助産師さんに言われると
ああ、なんとなーく
お腹が張ってる感じがあるかなっていうことに気づく程度で
こんなんで逆に産めるの???って思いました。
張りが起こる度に助産師さんに
もっといきんで!と教えてもらって
しばらくしてから分娩室へ移動しました。
その後何回かいきんで
途中なにやらピーピー機械が鳴る音がしながらも
(もしかしたらベビーへの酸素が足りなくなっちゃったのかな?!)
気づいたら先生が来てて
助産師さんに言われるがまま
おへそ見ながら何度かいきんで
娘が産まれて、お部屋にハッピーバースデーの歌が流れました☆
6月2日の朝方です。
やっぱり酸素が足りなかったのか
真っ青な娘
![あせる](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
でもぜんっぜん体に血もついてなくて
スムーズに産まれてきてくれたようでした。
「血もついてないしご主人に入ってきてもらえば~?」と
産まれたてのベビーと主人、対面することに(笑)
本当は上の子の出産のときみたいに
家に居たいって最初は言ってたんだけどね(笑)
(えっ
![えっ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/147.gif)
![!?](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/177.gif)
でも今回は私が苦しんでる様子も見てたから
どんなに出産が大変かってことが多分わかってもらえたようなので
たまたま一緒についてくる事になって
本当によかったと思います
![にひひ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/193.gif)
ベビーと対面した時のとってもうれしそうな顔が
忘れられません
![ニコニコ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/139.gif)
いや、それにしても
最後だけの無痛になりましたが(笑)
産後がめちゃくちゃ楽でびっくり!!!
私は麻酔が切れるのも早かったようで
出産当日すたすた歩いてました(笑)
お姉ちゃんの時は痛すぎてすり足でしかしばらく歩けなかったし
トイレ行くのも辛くてたまらなかったんですが
今回は何事もなかったかのようにほんっと楽でした。
産後の入院中、ランチの時間お隣にいた方と話してたら
その方も私と一緒で
1人目は自然、2人目は無痛だったそうで
「こんなに楽なら最初から無痛にすればよかった!
翌日もう1人産めちゃうくらい楽ですね!」って
話してた位。
産後はからだのあちこちが痛いし
寝られないしでボロボロなので
無痛ってママにとっても赤ちゃんにとっても
余裕を与えてくれる素晴らしいものだと思いました。
たまに、「主人が無痛はダメって言うからあきらめた」
って方のお話を聞きますが
もし、奥さんのからだを思いやる気持ちがあったら
そんな事言わず、
ぜひぜひ勧めてあげて欲しいなと思いました。
自然だろうと無痛だろうと
赤ちゃんへの愛情は全く変わりませんよ~
![グッド!](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/187.gif)
こーんなふにゃふにゃの赤ちゃんが
1年でこんなに大きくなりました!
明日は家族で
お誕生日お祝いしようね~♪
私の出産レポでした☆