以前にも紹介したことがあったかな？
石井ゆかりさんの星占い を毎週読んでます。
すっごく面白い。
表現がとても鋭いというか、ユニーク！
占いっていうより、エッセイを読んでいる感覚。
わたし、
占いにはほっとんど興味がない人なのです。
ある時、周りの人たちと話していて
男女を問わず、毎朝携帯やテレビで
今日の運勢をチェックする人が
こんなにいるんだぁ！！！って
ものすごーーーくびっくりしたものです。
それが、この石井さんの占いは
なんだか氣になって、思わず読んじゃう。
今年の初め、
２００９年の空模様。を読んだときに
「方向」ということばが出てきました。
ふぅ～ん、と思っていたけれど。
昨日今日と、いろんな方とお話しながら
自分のこれからのことを考えていました。
その時、図らずともお二人から
「方向」ということばが
私に投げかけられたのでした。
思い当たる節があります。
こころの本当の本当の奥底では、
こっちの方向に行こうって決めている。
でも、変化が怖くて
いまあるものを手放すのがいやで、
行動を起こしていない。
そこにうすうす氣づいてる。
今年の初め、
「あっ！これやってみよう！」って
ほんの少し動き始めたことがあります。
動き始めた後で、
「あれ、わたし次のステージに行こうとしてるかも。」
って氣づいたのでした。
そんなこんなの時に、
大きく方向を決めるような出来事がやってきました。
これもすべて
ベストのタイミングなのでしょうね。
ちゃぁんと自分の氣持ちに素直になる。
自分に嘘をついたら、
それは自分を裏切っていることだものね。
自分が一番よくわかってる。
誰かに嘘をついて、
たとえその人をだますことは出来たとしても、
自分のことはだませない。
知ってるもの。
自分がどうしてるか。
えいっと覚悟を決めて正直になったら、
恐れていたほど怖いものはないのかもしれない。
あらゆる人が素直になって、
伸び伸びと内なる光を輝かせますように