バミー・コンセリー
トンロー駅からすぐの場所にあるバミーの老舗人気店「バミー・コンセリー」。
来タイした当初は、バミーがどういうものか知らず、ベトナム料理のバインミーと間違えて混乱したりしていたのですが、こちらのお店で初めてバミーを食べました!
バミーとは…?
バミーとは卵が入った小麦麺のことで、麺の上にはチャーシュー、ワンタン、つみれ等、お店によって様々な具材が乗っています。好きな具材を選んでオーダーすることもできます。
また、スープの有無を選ぶこともでき、スープありの場合は「バミー・ナーム」、スープ無しの場合は「バミー・ヘン」と言います。
タイ語学校の先生によると、タイ人はバミー・ヘンを注文することが多いそうで、お店の卓上に必ず置いている4種類の調味料(ナンプラー、砂糖、粉唐辛子、唐辛子を漬けた酢)を麺にかけて自分の好きな味で食べるのだそうです!
一方、バミー・ナームは日本のラーメンのような感じで、日本人に人気のようです。
バミー・コンセリーはワンタン・豚・蟹がメイン
バミーコンセリーのバミーの具材は、海老入りワンタン、焼き豚、蟹がメインで、好きな具材の組み合わせを選んでオーダーすることができます!
今回は、海老入りワンタン、焼き豚、カリカリ豚の3種類が入ったバミー・ヘンを注文!
海老入りワンタンは海老がプリプリでとっても美味しい~!
そして特に感動したのがこのカリカリ豚!表面はカリッカリで、中はジューシーで本当に美味しかったです!
麺にスープを絡めているのか、ほんのりスープの味がついていました!バミーとは別で、スープ単体も付いてくるので、スープを少し麺にかけたり、調味料をかけて、味の変化を楽しみながら食べました!
自分好みの味に変えられるのも、タイ料理の楽しいところです!
こちらのお店のバミーが気に入り、後日Glabでも家にデリバリーしてみました!店舗で食べるよりもお値段は少し上がってしまいますが、お店に行かずとも美味しいバミーが食べられて大満足でした!◎
カオニャオ・マムアンが有名なメーワリー
マンゴーともち米を一緒に食べることで、マンゴーの甘さが引き立ち、まろやかになって、とっても美味しい!!
別添えで、ココナッツミルクとカリカリした食感の緑豆も付いてきて、これらをかけて食べても美味しいです
本当に美味しすぎて、カオニャオ・マムアンが大好きになりました!!!
タイでは1年を通してマンゴーを食べることができますが、旬は4月~5月のようです。また来年になったら旬のマンゴーをたくさん食べに行きたいな~と思います!
お店の場所はこちら
どちらのお店もトンロー駅からすぐ近くです!
今日はこの辺で!
では、また~