サワディーカー!白桃です!
 
とうとう6月になりましたね!
時間が過ぎていくのが早く感じる今日この頃ですニコニコ
 
さて、本日は3月頃にトンロー駅周辺を散策した際に初めて訪れた、バンコク在住の方にはお馴染みの人気店2店について記録していきたいと思います!
 
 

バミー・コンセリー

 

トンロー駅からすぐの場所にあるバミーの老舗人気店「バミー・コンセリー」。

 

来タイした当初は、バミーがどういうものか知らず、ベトナム料理のバインミーと間違えて混乱したりしていたのですが、こちらのお店で初めてバミーを食べました!ひらめき気づき

 

バミーとは…?

バミーとは卵が入った小麦麺のことで、麺の上にはチャーシュー、ワンタン、つみれ等、お店によって様々な具材が乗っています。好きな具材を選んでオーダーすることもできます。

 

また、スープの有無を選ぶこともでき、スープありの場合は「バミー・ナーム」、スープ無しの場合は「バミー・ヘン」と言います。

 

タイ語学校の先生によると、タイ人はバミー・ヘンを注文することが多いそうで、お店の卓上に必ず置いている4種類の調味料(ナンプラー、砂糖、粉唐辛子、唐辛子を漬けた酢)を麺にかけて自分の好きな味で食べるのだそうです!

 

一方、バミー・ナームは日本のラーメンのような感じで、日本人に人気のようです。

 

バミー・コンセリーはワンタン・豚・蟹がメイン

バミーコンセリーのバミーの具材は、海老入りワンタン、焼き豚、蟹がメインで、好きな具材の組み合わせを選んでオーダーすることができます!

 

今回は、海老入りワンタン、焼き豚、カリカリ豚の3種類が入ったバミー・ヘンを注文!

 

 

海老入りワンタンは海老がプリプリでとっても美味しい~!

そして特に感動したのがこのカリカリ豚!表面はカリッカリで、中はジューシーで本当に美味しかったです!ひらめきキラキラ

 

麺にスープを絡めているのか、ほんのりスープの味がついていました!バミーとは別で、スープ単体も付いてくるので、スープを少し麺にかけたり、調味料をかけて、味の変化を楽しみながら食べました!

 

自分好みの味に変えられるのも、タイ料理の楽しいところです!ニコニコ気づき

 

こちらのお店のバミーが気に入り、後日Glabでも家にデリバリーしてみました!店舗で食べるよりもお値段は少し上がってしまいますが、お店に行かずとも美味しいバミーが食べられて大満足でした!◎

 

 

カオニャオ・マムアンが有名なメーワリー

 

こちらもトンロー駅からすぐ近くにある、マンゴーの人気店「メーワリー」。

特に、「カオニャオ・マムアン」が美味しくて人気なのだそう!

 

 

カオニャオ・マムアンとは…?

カオニャオ・マムアンとはタイのデザートのことで、「カオニャオ」はもち米、「マムアン」はマンゴーという意味です。ココナッツミルクで炊いたもち米とマンゴーを一緒に食べるととっても美味しいのだそう。

 

タイに来る前は、マンゴーはマンゴーだけで食べた方が美味しい!もち米と合うわけがない!と思っていましたが、こちらのカオニャオ・マムアンを食べて衝撃を受けました!あんぐりキラキラ

 

 

マンゴーともち米を一緒に食べることで、マンゴーの甘さが引き立ち、まろやかになって、とっても美味しい!!キラキラ 

別添えで、ココナッツミルクとカリカリした食感の緑豆も付いてきて、これらをかけて食べても美味しいですニコニコ

本当に美味しすぎて、カオニャオ・マムアンが大好きになりました!!!

 

タイでは1年を通してマンゴーを食べることができますが、旬は4月~5月のようです。また来年になったら旬のマンゴーをたくさん食べに行きたいな~と思います!

 

お店の場所はこちら看板持ち

どちらのお店もトンロー駅からすぐ近くです!

 

今日はこの辺で!

 

では、また~