※何が残ったのか。2の続き
ホ■ラブのハンバーグスレはバースデーを前に大荒れだった。
ハンバーグはいつからなのか家営を復活させていて、家に何人もの客を連れ込んで営業していた。
その暴露ともいえる書き込みが数多く寄せられて、いつになくスレが上がり続けている。
家に入ったことのあるわたしだからわかる。
書き込みしている何人かは、本当にハンバーグの家に入っている。
そして多くの証言が「腕枕で一緒に寝た」「スエットを貸してもらった」などわたしにもだいぶ心当たりのある展開。
ヘンな話、わたしがこうしてバカバカしいホスト話の詳細を書いてきたのは、少しは自信があったからだ。
《ハンバーグとわたしは、その辺のホストと客とは違う》
わたしはハンバーグと今終わりになったとしても、ある一時期はハンバーグと本当に近しい存在であったし、お金を越えてわかり合えていたはず。
そんな自信がわたしの中にあった。
自信の根拠もそこそこあった。
それが、全部崩れ去った。
もちろん、ハンバーグとわたしが本当に人間同士どう付き合ってきたかを、家に入ったとか添い寝したかで計ることはできない。
でも、実際にわたしは、去年はじめて家に入ったときから最後に横に寝たのは・・・■月だったろうか?その間そういう意味でのいい気になっていた部分も確実にある。
そういうわたしの1年2ヶ月の過去全て、ハンバーグにとって自分が大事な存在だったんじゃないかという思いが全て、勘違いというか、妄想だったのかと思うと、力が抜けて立ち上がれなくなった。
書いてきたブログ、全部削除したいような衝動にもかられた。
わたしには何が残ったのか?
相手がホストじゃなかったら、お金を使っていなかったら、そんなこと考えなくてすんだのだろう。
ハンバーグ関係なく、多くのことを知ったし、出会いもあったし、普通なら経験しないことをたくさん見たり聞いたりした。
本当はそれでよくて、何も残す必要なんかないのだと思う。
でも、ハンバーグと終わるこのタイミングでいろんなことを思い知らされて、わたしは深く落ち込んだ。
ブログをやめてしまいたいとも思う。
今まで、病んでいた時期に、ブログを書くことで発散したこともあった。
でも、今の闇はそういう種類でないように思えた。
今朝になって、わたしはチャーハンに得意の感じ悪いメールを送った。
《昨日は盛り上がったみたいで何よりです。また飲み過ぎたでしょ?大丈夫?
友達に病んでるってメールしたら、みんなに「チャーハンくんとケンカしたんでしょう?」って聞かれた。
それで思ったんだけど、ケンカする程お互い思い入れないよね。
私たち。↑あ、くれぐれも、「そんなことねーよ」って言われたくて書いてる訳じゃないから。
チャーハンくんのビジネスライクなかんじも嫌いじゃないし。絡み辛いこと書いたから、スルーされるかな」
最後にスルーされるかな?の保険までかけた。
これでチャーハンはこの面倒なメールをスルーできない。
つづく