フルーツや野菜の消費啓蒙を目的として、大阪市 食品衛生検査所の皆さまにご協力頂きました。
○対象：大阪本場 青果卸売協同組合 役員（蔬菜部、果実部） 20名
○場所：大阪市 食品衛生検査所 (大阪市中央卸売市場本場内)
○時間：13:00～14:00
一昨年来、ライフワークとして調べていることの一つが”残留農薬”。
2014年秋より市場に通ってきましたが、まず市場の方に、残留農薬のことを知ってもらう必要性を感じていました。
そこで私がご提案して、14日に大阪の卸売市場内の衛生検査所で、市場の役員（野菜と果実部）の方向けに残留農薬勉強会をさせて頂きました。
役員の方でも、食品衛生検査所に入ったのが初めてという方が大半でした。
厚生省から直接入手した、全国の350万件（農薬項目のべ件数）の残留農薬データ（穀類、豆、野菜、果実など）の、簡易分析結果を初めて発表しました。データ量が多い上に、分析しづらい形式なので、何日もかかりました^^A
また衛生検査所の奥原所長のお話は、私も大変勉強になりました。
それにしても世の中、適当な情報が氾濫しすぎです・・・・
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