茄子の苗を植えてみました
昨年は猛暑でほぼ収穫できず…
(この一文は何度目?)
今年はリベンジなるか
どこまで理想を押し付けるんだろう?
ちょっと過激なタイトルですが
そのくらい理解されない介護者の過労状態
こんな記事もある
↓
この記事を読んで「私はまだマシな状況なんだ…」
と思ってはいけない
介護経験者と話をすると
8~9割の確率で出てくる話題
介護しない(したことがない)親族が
一番メンドクサイよねっ
理想ばかり押し付けてくる
という現実
これぞ介護あるある
すぐに「かわいそう」と言う
このブログでも何度も書いているが
在宅介護は本当に大変
介護を始めた頃は
「最期まで自宅で面倒を看よう」
と、きっと誰もが思う
でもずっと続けるなんて無理だって
介護者の体もメンタルも続かない
みんな仕方なく施設に入れたり
ショートステイのサービスを利用する
で
そんな時
施設に入れるなんてかわいそう
と
介護経験の無い親族から言われる
介護を始めて一年半
田舎、東京問わず
介護の話になった時に出る会話の中で
在宅介護 ➡ 施設入所
となった場合に
・要介護者の兄弟
・要介護者の子ども
から
言われる言葉が「かわいそう」
一晩でも経験すると態度が変わる
「かわいそう」と言われた時に
ほとんどの方が採用した方法
「一晩でいいから面倒みて」
結果
・夜、こんなに起きるとは思わなかった
・こんなに大変だとは思わなかった
と
言うそうです
いやいや
ずっと訴えているって
でも
何度訴えていても
現実は何もかわらないから
だんだんと言わなくなり
限界超えてまで頑張り
「もう無理」
「自分が倒れる」
ってなった時に
苦渋の選択として施設に入れるんだよ
あなたが一晩で「大変」って思ったこと
介護者は
介護の最初から毎日やっているんだって
数か月~数年
毎日やっているんだって
しかも日々大変になるんだって
人は
体感レベル
感情レベル
で実感がないと
人の話なんて聞いちゃいないんだ~
最近
ほんっっと~~に思う
「かわいそう」を言う人は
介護者が
介護過労死したら
介護の大変さが理解できるのか なって
これ、大袈裟でもなんでもないよ
以前、ブログに書いた「確認する」は
本当に必要で大切
↓