遺伝子検査 | まめ*ちゃんの乳がんだけど楽しく生きる

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2023年11月、左乳がんステージ2a(ルミナルB、HER2陰性、Ki67 20-25%)の診断を受けました。2024年3月手術→ステージ3a。検査や治療のことに加えて、医療従事者としての立場から、気づいたことや感じたことも書いていきます。

乳がんを発症したのが45歳以下だったので、主治医のすすめで『遺伝性乳がん卵巣がん症候群』の検査を受けました。



検査の前には、遺伝カウンセラーからとても丁寧な説明があり、納得して検査を受けることができました照れ



その説明で、遺伝性の乳がんは、乳がんになる人の約4%、この検査を受ける人の約8〜10%と聞いていました。






結果は、まさかの陽性ガーン




全体の1割に満たないくらいの確率。

家族歴もなく、まさか自分が…悲しい




主治医やカウンセラーさんも、「出ちゃったね。たまにこういう人いるのよ」と、想定外だったようでした。





まだ、乳がんの手術も終わってないのに、健側乳房や卵巣の予防切除の話も出て、ひぃひぃ言っておりますゲッソリあせる





私は、BRCA2が陽性でした。

結果を聞いた瞬間に思い浮かんだのは、娘のことでした。


この遺伝を引き継ぐ可能性は1/2

娘に遺伝していたら…と思うと、たまらない気持ちになります。





今後どうするかについては、また今度、今の気持ちも含めてお伝えしたいと思いますニコニコ