毎日、今回の緊急総合経済対策のうち、不動産事業に関連する点をお届けしましたが、気になることもあります。
それは、現在行われている「事業仕分け」。
将来へ向かって日本をどのように舵取りをするのか・・・そのために、過去から惰性的に行われてきた無駄な公共工事もどきを廃止。
生活の質を重視する・・・大量消費・大量廃棄の生活から、高耐久性・高品質な住まいのストックづくりを目指す。
以上が、日本の目指す生活環境づくりだと思います。
これを実現するために、必要な税金を長期の計画を立て、集中投下していただきたいと思います。
「でも、良いのは分かるけど、こう一般消費者も減収すると、円高を利用したローコスト住宅も必要でしょう」という声が聞こえますね。
ローコスト住宅全部が、短期寿命、低品質では決してありません。
中には、ローコストでありながら「長期優良住宅」の認定を受けている会社もあります。
それでも、日本全体の経済対策・・・日本に眠る資源・林業の復活、雇用の創出を考えた住まいづくりを集中して支援をすることが必要だと思うのです。
日本にある資源は、「日本ブランド」です。
最近「生産の拠点は海外へシフト」と各メディアが煽る報道が多くなりましたが、日本国内で生活をしなくてはならない方のほうが多いことに変わりはありません。