昨日の続きのお話です。
「お隣の空き家が、所有者の都合で売却することになった」と書きました。
ご相談者の家も、そのお隣の家もどちらも約40年ぐらい前に、当時不動産屋さんからの紹介で買ったものでした。
売却と書きましたが、実は銀行管理になったということです。
いよいよ、競売手続きに入る時点になり、地元の不動産会社から連絡が入ります。
「今、お住まいの隣の家を買っていただけませんか?」
「その予定もありません・・・。どうしたのですか?」
「・・・そうではなく、買ってもらわなければ、今お住まいになっているお宅の家が競売になり、玄関に競売の札が貼られることになりますよ!」
「????・・・???」
突然の覚えのない話で、ご相談者はなんのことかさっぱり分かりません。
お隣に起こった事情が、なぜ自分の家に関係があるの?
お隣の所有者とは、赤の他人。連帯保証人にも、もちろん共同担保に差し入れた覚えもありません。
不動産・建築業界にお勤めの方、士業の方、不動産投資をなさっている方は、もうお気づきになられ方もいらっしゃるでしょうか?
昨日の鬼退治で、まいた豆の掃除が残っていますので、続く・・・。