ページを開いた向こう側

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声フェチでゲーマーで活字中毒な大学生が
読書の記録だったり
ゲームの感想だったり
考えてることだったりを
つらつらと書き連ねていきます。
乙女ゲーム、一般ゲーム、ソーシャルゲームなんでもかんでもやるので、雑多な内容になると思われます。

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図書館の書架を眺めながら、火花は鬼のように予約がかかっているにも関わらず又吉さんの他の著書が普通に並んでいることに違和感を覚えた。

皆さん、話題作だからって読んでるだけなの……?ちょっとしょんぼり。

又吉さんに蓄積されている言葉が並外れていることは、この第2図書係補佐を読めばわかると思うんです。

書評ともブックガイドともどこか違う、又吉さん的読んで欲しい本の紹介、とでもいいましょうか。

彼の本への愛がひしひしと伝わってくる!

そして文章力がすごい!

本の紹介をしているはずなのに、なんだか短篇集を読んでいるような感覚でした。尊敬。

もうひとつ、個人的に嬉しかったのが、対談で語られている又吉さんの本を読むようになったきっかけ。

最初に読んだのが、芥川龍之介のトロッコ。小学生の頃、教科書で。

そして中学二年で太宰治の人間失格。

なんという親近感。

私も、小学生の頃トロッコを読んで感動したんです。なんだこれは!と思いました。そして蜜柑を読み泣き出す……我ながら変な小学生でした。

そして私が人間失格を読んだのも中学生の頃。あれも衝撃的だった。太宰マジックは強力すぎます。

便覧を見ながら好みの本を探すとこまで一緒。

私はピースがテレビに出始めた頃、彼らのコントが好きで、何かの番組で古書店巡りをしている又吉さんを見てから一気にファンになりました。

この人すごい!と。

ファンというよりはひたすら尊敬、かも知れません。

火花が一躍話題になりましたが、又吉さんは本当に芥川賞に値する方だと思います。

ぜひぜひ、「第2図書係補佐」や「芸人と俳人」なんかも多くの方に手にとって貰いたいものです。