・タンクから特別に頼まれないかぎり、敵をプルしない
基本的に、敵に第一撃をあたえ引っ張ってくるのはタンクの役割です。
だれかと会話をしていて文字を打っていたなど、何らかの事情でタンクの準備ができていなかった場合、ひどい状況になりかねません。DPSの攻撃開始が多少遅れたところで戦闘に支障はほとんどありませんが、DPSがプルしてタンクの攻撃開始が遅れると、状況が混沌としかねません。
・マーキングの順番にしたがって攻撃すること
例外はありえます。あるていどアーマーの高いクラスがOT的な立ち回りをしたり、すぐに倒せそうな敵を優先的に攻撃したりというのはあってもいいかもしれません。また、途中で予期せぬ敵が加わった場合、あえてマーキングを無視したほうがいいこともありえます。
すべてのクラスにあてはまる原則はこのふたつくらいだと思います。
このふたつさえできていれば、基本的に「いいDPS」といっていいと思います。
メイジやウォーロックなど、AoEができるクラスは、一体に攻撃を集中するか、AoEをおこなうか、状況に応じて適切に判断する必要もあります。経験が浅いひとほど、むやみにAoEをしがちであるように見受けられます。
また、付随的な作業として、トーテムを壊したり、CCをしたりということも求められますが、それらもきっちりこなせれば一人前だと思います。
あとは、装備強化やスキルの組み合わせの工夫などによって、ダメージの最大化を図るだけです。なんといっても、DPSにとっては数字が命です。
・マーキング
マークをするのは基本的にタンクの役割です。
レベルの高いパラディンがAoEですべての敵を確実にキープできる、あるいは、DPSの技量が高く、確実にタンクのターゲットを攻撃できる、というような特殊な状況でもないかぎり、マーキングはしたほうが無難です。DPSが攻撃される頻度が増え、ヒール量ひいてはマナ消費量が増加するのは、ヒーラーにとって望ましくありません。
倒す順番としては、基本的には、ヘルスが低く攻撃力が高いキャスター系の敵を優先的に倒したほうがいいはずです。
予期せぬ敵がくわわった場合に、とっさに適切なマークをつけられるようになれば、タンクとしてはかなり上級者だと思います。
・戦闘開始直後に範囲攻撃(AoE)
より厳密に言い換えれば、「戦闘に参加しているすべての敵のヘルスをちょっとでも削れ」ということです。これをやらないと、まったく攻撃されていない敵は、ヒーラーが最初のヒールをするや否や、ヒーラーを攻撃しはじめます。
AoEの範囲外から遠距離攻撃をしてくる敵がいる場合は、そもそもAoEをやる位置がまちがっています。その敵の間近でAoEをやるか、壁などを利用して視線をきって引き寄せて(いわゆるlos pull)からAoEをするべきです。
・仲間(特にヒーラー)が攻撃されていたら、その敵を最優先で自分にひきつける
基本的に、ヒーラーはいっさい攻撃されないようにするほうが望ましいです。
DPSが攻撃されていた場合はかならずしもこのかぎりではなく、場合によっては放っておいてもいいかもしれません。が、なるべくその敵も自分にひきつけるべく試みたほうがいいかもしれません。
・メンバーのマナを確認してから次の戦闘に入ること
特にヒーラーのマナは確認しないとまずいです。自分の命にかかわります。
これができると、ヒーラー/DPSキャスターからの好感度はかなり上がります。逆に、できないと、「下手なタンク」と認定されます。
この四つができるタンクはうまいと思います。
マークをするのは基本的にタンクの役割です。
レベルの高いパラディンがAoEですべての敵を確実にキープできる、あるいは、DPSの技量が高く、確実にタンクのターゲットを攻撃できる、というような特殊な状況でもないかぎり、マーキングはしたほうが無難です。DPSが攻撃される頻度が増え、ヒール量ひいてはマナ消費量が増加するのは、ヒーラーにとって望ましくありません。
倒す順番としては、基本的には、ヘルスが低く攻撃力が高いキャスター系の敵を優先的に倒したほうがいいはずです。
予期せぬ敵がくわわった場合に、とっさに適切なマークをつけられるようになれば、タンクとしてはかなり上級者だと思います。
・戦闘開始直後に範囲攻撃(AoE)
より厳密に言い換えれば、「戦闘に参加しているすべての敵のヘルスをちょっとでも削れ」ということです。これをやらないと、まったく攻撃されていない敵は、ヒーラーが最初のヒールをするや否や、ヒーラーを攻撃しはじめます。
AoEの範囲外から遠距離攻撃をしてくる敵がいる場合は、そもそもAoEをやる位置がまちがっています。その敵の間近でAoEをやるか、壁などを利用して視線をきって引き寄せて(いわゆるlos pull)からAoEをするべきです。
・仲間(特にヒーラー)が攻撃されていたら、その敵を最優先で自分にひきつける
基本的に、ヒーラーはいっさい攻撃されないようにするほうが望ましいです。
DPSが攻撃されていた場合はかならずしもこのかぎりではなく、場合によっては放っておいてもいいかもしれません。が、なるべくその敵も自分にひきつけるべく試みたほうがいいかもしれません。
・メンバーのマナを確認してから次の戦闘に入ること
特にヒーラーのマナは確認しないとまずいです。自分の命にかかわります。
これができると、ヒーラー/DPSキャスターからの好感度はかなり上がります。逆に、できないと、「下手なタンク」と認定されます。
この四つができるタンクはうまいと思います。
現在、World of Warcraftで、四つのキャラを並行して育てています。それぞれのキャラのプレイ時間、育成速度には若干の差はありますが、いちおう四キャラすべてが稼働中です。
現状はというと、
・Lv58 Mage
・Lv42 Palladin
・Lv47 Priest
・Lv38 Warlock
こんな感じです。メイジがメインキャラになる予定なので、多少重点的に時間を費やしています。
そもそも、なんでこんな育てかたをしているのかというと、別サーバからの移住であるためです。
もともとノーマル・サーバでGnome Mage(Lv70)をしていました。PVPサーバに移住するにあたり、また一からメイジだけを育てるのは逆にしんどいと思い、ときどき気分転換としてほかのクラスもやりつつ、のんびりと育成していこうと考えました。
とはいえ、やりはじめると欲が出るもので、四キャラすべてをLv70にしたい、Lv70のタンク/DPS/ヒーラーをそろえたい、と思うようになりました。ひとつのキャラをLv70まで育てるだけでも大変なのに、はたしてやりとげられるだろうかと疑問を感じなくもありませんが、まあ、やってみようかと思っています。
このブログでは、メイジの話題を中心に、タンク視点・ヒーラー視点も交えつつ、話ができればと考えています。
現状はというと、
・Lv58 Mage
・Lv42 Palladin
・Lv47 Priest
・Lv38 Warlock
こんな感じです。メイジがメインキャラになる予定なので、多少重点的に時間を費やしています。
そもそも、なんでこんな育てかたをしているのかというと、別サーバからの移住であるためです。
もともとノーマル・サーバでGnome Mage(Lv70)をしていました。PVPサーバに移住するにあたり、また一からメイジだけを育てるのは逆にしんどいと思い、ときどき気分転換としてほかのクラスもやりつつ、のんびりと育成していこうと考えました。
とはいえ、やりはじめると欲が出るもので、四キャラすべてをLv70にしたい、Lv70のタンク/DPS/ヒーラーをそろえたい、と思うようになりました。ひとつのキャラをLv70まで育てるだけでも大変なのに、はたしてやりとげられるだろうかと疑問を感じなくもありませんが、まあ、やってみようかと思っています。
このブログでは、メイジの話題を中心に、タンク視点・ヒーラー視点も交えつつ、話ができればと考えています。
