提供したいものにたどりついてもらうための。 | なかえるブログこんにちは。

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タロットカードと西洋占星術、手相を使って占いをしています。好きなものは納豆とめかぶとキムチと卵かけごはん。時々映画と音楽。 体力つけたいです。

さて、地味に宣伝三昧なのです。
(というより、正直生活自体が地味すぎて書けることがない…)

11月21日の西洋占星術ブラッシュアップ会。
タイトルは以下であります。

「西洋占星術ブラッシュアップ会 アセンダントとMC」
~キャラクターと看板で自分の売り出し方について考える~
およびターゲット、営業力についても触れたいと思っています。

西洋占星術でいう月、太陽から海王星、冥王星までの10天体はご自身の意識です。
「わたしはこうでしかない」「こうでありたい」「こういうことがたのしい」…。
その中の「こういうこと」、彩りはサインで示されます。
意識なので、がっちり自分でもわかりやすい。

だけど西洋占星術には「ハウス」という概念もあって、それは自分の意識とは違って実際の現場。
恋愛については「女子としてのわたし」「好みの男性のタイプ」というのはしっかりあっても、実際にどんな雰囲気だとご自身にとって「恋愛」なのかはハウスを見ないとわからない。

社会の中で生きるうえで。
意識(才能や目的も含む)がわたしがこう思ってる「中身」だとするとハウスは「実際の現場」。
今回取り上げるアセンダント、MC、3ハウス、7ハウスはお仕事をする場合に、その前に自分を売り出していく時に目を向ける場所です。
(お金の稼ぎ方、働く現場となると2、6ハウス)

Twitterで星詠み☆たりあさん→が書いてくださいました。(ありがとうございました!)
「能力があるのに、レスポンスが薄い。それは打ち出し方に課題があるのかも!」
…すげー。。。
&きっかけを作って下さった藤井まほさま→、ありがとうございました!


このあいだね、あるお店に行ったんです。

わたしはそのお店にあるモノが好きです。
でもそのお店の中にある「モノ」に接近するためには、そのお店の雰囲気に近づくことにOKを出し。さらにはそのお店を意識するためにはそのお店のHPを見て安心することは必要だったと思うのです。
「ここ好きかも」「わたしここ行ってみたい」「わたしが行っても大丈夫なお店?」って。
たくさんの段階があるのよね。

そして売られるモノとお店の雰囲気に繋がりがあることも必要ですよね。

だってー。やさしい素材を使った穏やかなおいしい食べ物を扱うお店の外装がギラギラネオンでボディコンのお姉ちゃん(古くてごめん)がガンガン叩き売りしていたら困っちゃうし。
逆に穏やかなやさしい色調のお店でほっとひとやすみしようとして入ってみたら、待っていたのはギラギラの濃厚サービスとか…。

…なんかずれました。すいません…。
えーっと、自分が提供したいものがあって、それを望む人に来てもらうためには、届くようにパッケージを意識し、さらには届けるためにはどうやって売り出すかを考えることが必要なんじゃないかということです。
それこそ「The 打ち出し方」かなあって。

それはモノであっても、占いをするご自身(ヒト)であっても同じだと思います。

わたし自身の変えられないキャラクター。(アセンダント)
対して人から社会の一員としてはどんなふうに見られるのか。(MC)
どんな人がターゲットになりやすいのか。(7ハウス)
コミュニケーションのやり方、つまりはどのように営業していくタイプなのか。(3ハウス)

それらを意識して、自分の持っている能力とのすり合わせを考える。

悪いことじゃないと思うのだ。
スタートするために、ですよね。

さて、サンプルはどんな方をとりあげたらよいのかしら…。
もやもやずっーっと悩んでいるのです。


11月21日(木)19-21時
「西洋占星術ブラッシュアップ会 アセンダントとMC」
~キャラクターと看板で自分の売り出し方について考える~
およびターゲット、営業力についても触れたいと思っています。

場所 中野トナカイ@中野ブロードウェイ4階
定員 6名(残席1名) 参加費2,000円
参加申込はfrorogn0819@@hotmail.co.jp(なかむらかえる)まで。(@マークを一つ抜いてお申込みください。)

タイトルを「11月21日ブラッシュアップ会」とし、以下の内容をお書き添えの上お申込みください。

・お名前
・メールアドレス
・生年月日、出生時間、出生地
・電話番号(メールが戻ってきた時のご連絡用として)

※勉強会ですので、参加者さんの出生データもシェアしたいと思います。こちらご了承ください。もちろん外部で使用することはございません。