稼ぐ不動産にする!不動産鑑定士社長の極意

稼ぐ不動産にする!不動産鑑定士社長の極意

「フローク・アドバイザリー」社長で不動産鑑定士の成田隆一による不動産投資、借地借家問題(立退料、賃料改定など)、不動産相続に特化した情報提供サービスサイト。
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こんなことを言ったり、思ったりしたことはありますか?

 

「確かに記憶力が弱くなってきた気がする。。。」

 

「頭の回転が悪くなってきた気がする。。。」

 

「若い頃はこうではなかった。」

 

私の周りでもよく耳にします。

 

「年を取るのは嫌だねえ。頭も悪くなっちゃって。」

 

これって、本当でしょうか?

 

本当に我々は、年を取って頭が悪くなってしまっているのでしょうか?

 

頭が悪くなっていくことを我々は諦めなければならないのでしょうか?

 

 

実は、

 

「脳はいくつになっても進化をやめない」

 

ことが脳科学で分かっているのです。

 

特に、「物事と物事を結びつけて考える能力」は

 

「30歳を過ぎたあたりから急速に伸びる」

 

嬉しくないですか?

 

この話をすると、

 

「希望が持てました!」

 

「安心しました!」

 

と言ってもらえます。

 

そう、諦める必要はなかったのです。

 

むしろ

 

「一生伸びしろだらけ」

 

40代、50代、60代でも伸び続けられるのですよ。

 

学習、脳の進化は^(べき乗)で伸びていきます。

 

やればやるだけ圧倒的に伸びるんですよ!

 

私にも覚えがありますが、^(べき乗)で伸びるので、

 

見える景色も感覚も、できることも気が付けば全然違ったものになります。

 

「若い頃では到達できなかった頭の良さや能力」にたどり着いてしてみませんか?

 

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「これからはコンサルティングの時代だ」

と言われ始めたのは、もう何年(何十年)前なのでしょう?

 

この掛け声のもと、コンサルティング部やソリューション部のような部署ができ、

 

「コンサルティング営業」

 

もっと言うと

 

「提案型コンサル営業」

 

こそが生きる道、とばかりに企業のキャッチフレーズにも使われるようになりました。

 

でも、これってうまくいっていますかね?

 

コンサルできている、と実感できている営業マンはどれくらいいるでしょう?

 

コンサルしながら、提案して、売り込む!

 

完璧なはず!? ですよね。

 

なのに、なぜうまくいかないのでしょう?

 

それは、一言で言うと、、、

 

「売り込んでいるから!」です。

 

コンサルのフリをしても、コンサルでお金をもらうわけではない場合が多いですよね?

 

もしくは、コンサル料をもらったとしても、それはたいしたことはなく、本当は「売り込む商品・サービス」が決まっているのではないですか?

 

だから、それを売り込むようにコンサルのフリをしているのが、透けて見えちゃうわけです。

 

それって顧客に信用されますか?

 

自分(自社)のことを考えてくれているパートナーだと思ってもらえるでしょうか?

 

つまりは、

 

「新しく」提案型コンサル営業をする!

と言いながら、

 

実態は、昔ながらの「売り込み」、「説得」となっているのです。

 

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それでは何ら変わらないですよね?

 

顧客の悩みの本質は何でしょうか?

 

そこを突き止めるのが「本当のコンサルティング」です。

 

それができた瞬間に、「営業」ではなくなり、「説得」も必要なくなります。

 

まさにこれが、これからの時代の

 

「感謝されるコンサルティング・マーケティング」

 

だと思っています。

能力が高くて、業務スキルがあるのに、、、思ったほど稼げない。。

 

「何でなんだ。」

 

そう思って悩んでいる経営者、コンサルタントの方は多いのではないでしょうか?

 

そう思っている人たちは、おそらく、実際に能力が高く、豊富な業務知識を持っているのでしょう。

 

また、きっと頑張っている真面目な人たちです。

 

そういう人たちには報われて欲しい、と心から思います。

 

しかし、残酷なことに、このままでは

 

ずっとたいして稼げないでしょう

 

そんなありがたくない現実をこのまま受け入れ続けなければならないのでしょうか?

 

苦しいのが好き、という人でもない限り、嫌ですよね笑

 

でも、そもそもなんで稼げないのでしょう?

 

稼げない理由は、大きく分けると3つあります。

① 自分自身の内側の問題

② 他者への影響力の問題

③ ビジネス・経営についての知識不足の問題

 

今日は、「③のビジネス・経営についての知識不足の問題」、について少し話をしますね。

 

我々はビジネスを通じてお金をお客様からいただくわけですが、

 

お客様は何に対してお金を払ってくれていると思いますか?

 

A. 商品・サービス

B. 業務スキル、業務知識

 

どちらでしょうか?

 

商品・サービスを受け取る時にお金を払っているのだからAでしょう?

 

いやいや、業務スキルを頼りにしてもらっているし、業務知識を教えて欲しいと言われるのだからBに違いないでしょう?

 

 

実は、、、どちらも不正解です。

 

これらはどちらも正解っぽいのですが、表面的な答えにすぎません。

 

 

では正解は何でしょう?

 

正解は、

 

「あなたの商品・サービスや業務スキル、業務知識を通じて得られる価値」

に対して、です。

 

例えば、あなたの商品がコーヒーだったら、お客様は表面上コーヒーの対価としてお金を払っていますが、実はコーヒーを買う理由(=コーヒーを買うことによって得られるもの)に対してお金を払っているのです。

 

それは、喉の渇きを取ることかもしれませんし、時間つぶしができることかもしれませんし、美味しいコーヒーを飲むことによって得られる充実感かもしれません。

 

場所や状況、心境などによって、同じコーヒーを買うという行為に対しても理由が違いますよね?

 

これがビジネス知識、その中のマーケティング知識として知っておかなければならない根幹の1つです。

 

何に対してお金を払ってくれているか分からずに、どうやったらお金を払ってくれるかが分かるでしょうか?

 

商品やサービスを開発するとき、売るときにこの視点があるかないかによって、結果が大きく変わってくることは容易に想像できることでしょう。

 

その結果の違いが生じる原因はただ、「このことを知っているか、知らないか」、だけです。

 

言われてみれば、「そうか」、という内容ですが、意外と知りませんよね?

 

成田塾生も最初は大半知りませんし、私も知りませんでした。

 

 

そして、今までこれを知らなかったとしても、何もあなたが悪いわけではないです。

 

教えてもらう機会がなかっただけなのだから。

 

さて、あなたのお客様はあなたやあなたの会社の何に対してお金を払ってくれているのでしょうか?

 

一度深く考えてみてはいかがでしょうか?

 

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