息子の出産レポのまとめいきます。

 

 

 

今回の出産レポは

この記事からスタートしたのですが・・・

 

 

 

 

タイトルと内容の通り

 

「赤ちゃんと会話してた」

「ちょっとスピリチュアル入ってると

捉えられる内容かなもぐもぐ

 

みたいなことを思って書いたものです。

 

 

 

といっても今回の出産レポたち、

内容的には

私の陣痛・お産の進み具合とか

そのときの気持ちを書いてる部分も多くて

 

別に

この「赤ちゃんと会話」

「メッセ―ジ」とかが

私の出産レポを通してのテーマです!

っていうほどではなかったんだけど

 

ちょっとはじめに読者さんに

断りを入れてから書きたいな

(そうしないとスムーズに伝わらないかも)

と思ったのでそこから書き始めた感じ。

 

 

 

ただ

「赤ちゃんの息子と心でメッセージ」関連で

一つ、出産後のエピソードもあるので

そこまでは書いておきたいと思うので

今日はその話を書きますスター

 

 

 

前回記事にも挙げた、この記事。

 『出産後レポ〜「当たり前」の幸せに気づく。①』出産レポートはたぶん気合い入れて書くため(笑)先になりますが今回はお先にお産の入退院の前後のことをつらつらと書きたいと思いますちょっと色々あったので・・出産前…リンクameblo.jp

 

 

↑息子の出産入院の終わりに

息子の体重が増えなくて

退院が延びてしまって

色々考えて涙が止まらなかった話などが

書いてあるんですが

 

 


このとき

1人、実家の和室に寝て

暗い天井を見上げながらね、

 

離れてしまっている息子を

心配で心配でたまらなく想いながら

 

(ちょっと前まではお腹のなかで

ずっと2人一緒だったのに、

一緒に退院するはずだったのに

なんだか実家と病院で何キロも

離れてしまっている・・)

 

 

 

私、久しぶりに

 

そう出産してから初めて

お腹のなかにいたとき心のなかで

話をしていたみたいに

 

遠くにいる息子に

心でメッセージを送ったんだよね。

 

 

たぶん上の記事でいう

②の「あの子に会いたい、声をかけたい」

からの「なだめられ

ぐっとこらえることにしました」

あたりの夜かな。

 

 

 

なんか、もう産んじゃったから

お腹にいないけど

 

だから無理やりすぎる気もするけど

 

すがる気持ちというのかな

 

届くと信じて っていうよりは

届く、届いてる と決めて

(そうでもなきゃ耐えられない)

 

心で話しかけた。

 

 

 

(もう何年も前のことなので

内容は曖昧ではあるけど、でもたしか)

 

まずは息子に謝ったと思う、私。

 

 


「産んで、あなたが外の世界に

元気に出てきてくれたら

ずっと一緒だよ」みたいに

伝えてたのに

 

私だけ先に退院して離れてしまって・・

 


約束をやぶってごめんね

 


さびしいよね

 


大好きだよ


ずっと思ってるよ

 


(病院とか退院延長とか大人の事情が

あるっていっても)

訳わからないよね

 


〇〇(息子の名前)、


ミルクをいっぱい飲めて

体重が増えて退院できたら

すぐにお母さんと会えるからね

 


そしたら今度こそ会えるからね


絶対一緒にいられるからね

 


本当にごめんね

 


大好きだよ

 

 

 

みたいなことを

 

ひたすら

届け、息子に伝われって

思いながら私、語りかけてたと思います。

 

 

 

このとき

それで息子から明確な「返事」が

パーンと来たかというと

それはなかった

 

と思う。

 

 

 

このときの不安で

不安定な心の私、

 

離れてる息子としっかり会話できてる

自信も全然持ててない私が

 

「あ、息子がこう言ってくれてる!

届いた!

伝わったんだ、大丈夫なんだ!」

 

と元気になれちゃうほど

何か急に確信持てる返答感

なんて特に感じなくて

(私、そもそも

そこまでの霊能力者?ではない泣き笑い

 

 

 

ひたすら

思いを送っては

届いて、あの子の力になってと

願うばかりだったと思う

 



何かわずかでも

あるいは無理やりにでも

感じたり受け取った気がする

「息子からのお返事」が

あったとしても

今の私は特にもう覚えてないし

 


あったとしても

それが息子の思いなのか

私の期待・希望で

私の頭が作り上げてる言葉なのか


あのときの私には

判断がついてない感しだと思う、

たぶん。

 

 

 

そのあと


時系列的には

上の記事に戻って

 

息子は無事退院することができ


今度こそ、の私と一緒の

実家里帰り生活を

毎日過ごした。

 

 

 

で、行きましたよ。


赤ちゃんの息子を連れて

ゴットハンドのおじいちゃんのいる

カイロプラクティック!

 

(急に何の話かっていうと、この記事参照です)


 

 

さすがに息子の負担も考えて

退院してその足でってことは

しなかったけど

 

わりと早いうちだったと思う。


たぶん新生児期間内。

 

 


なぜかというと私、

「ミルクを飲んでも

息子の体重が増えないのは

股関節の固さも関連してる

=腸の働き・吸収力が

弱くなっている」ってとこまで

 

たぶん早くて入院中、


遅くとも

「体重が増えなくて退院できない」と

聞いて辛かった1人の時間には

分析できてたから。

 



「確信よりの予想」として気づいてて、


これは

あの治療室に行くのが

早いほど良い!って。

 

 

 

でね、そんな

退院後~そのカイロプラクティックの

治療室へ行った前後の

どこかの日だったと思うんだけど

 

たしか私、今度は

 

「既に産んで外にいる息子」との

目の前での「心のなかの会話」

を試してみたと思う。

 

 

 

 

 

「たしか」と書いたのは

 

このときは

明確に息子からのお返事が分かって

内容については

今もだいたい覚えていて

そこは確実なんだけど

 

いつだったかを思い出そうとすると

日中だか夜だか

とにかく実家のリビングで

息子を抱っこしながらだった

 

って覚えがありつつも・・

 

もうあれから何年も経ってるから

「たしかリビングでだったけど

わずかな可能性として

退院延びて離れてた夜だったっけー?」

みたいな気も少ししてるからおーっ!ショックあせる

 

 

・・でもたぶん

実家にて、授乳後かなにかの

ゆったりした時間に

抱っこした目の前の息子に

 

心の中で

語りかけたと思います私。

 

 

 

それは

「産んだあとも通じるか

試してみよう」とかの

遊び心ではなくて

 


目の前に

もう人間の姿として存在してる

息子にはもう

直接の私の声で気持ちを

伝えることもできるようで

 

でも息子はまだ

物理的な(?)音声での

日本語初心者だし笑、

 

息子の返答含めて

「会話」するには

「伝える」には

心のメッセージの方が

スムーズな気がしたから

 

大事な気持ちだったから

 

って理由がありました。

 

 


分からないけど、

私から息子への

最後の「心でのメッセージ

話しかけ」だったのかも。

 

 

 

そのとき私が息子に話しかけた内容は

実は具体的にはもう覚えてないの。

 


きっと私のことだから

色々と、ある程度長々と

今の気持ちや愛や

息子の体重とかの健康面の

心配をしてることとかを

伝えてたんだと思う

 

 

わりとハッキリ覚えてるのは

息子のお返事の方。

 


 

「お母さん、大丈夫だよ」

 


「ぼく、治療室にも行って

よくなるから。大丈夫だよ」

 



安心して、というような

そんな内容だったと思う。

 

 

 

 

 

そしてその後

 

息子をカイロプラクティックの

先生に診てもらいました。

 

 

 

股関節の固さも

(たぶん頭の向き癖含む)

体が硬くこわばった

感じになっていることも

 

先生は一瞬で見抜いてくれ

 


飲んでいるのに

体重が増えないことも伝えて、


私の

「股関節が固いから腸が

吸収できていないと思う」

って見立てにも

完全同意してくれて

 


先生に

ちょいちょいって軽く

触ってもらった息子は

 


股関節が一気に柔らかく

開くようになり


その違いは一目瞭然でした。

 


股関節が開くようになったので

おむつ替えも楽になりましたおねがいキラキラスゴイ

 

 

 

そして

 

その診察の日を境に

息子の体重はどんどん増えていきましたラブラブ

 



これには

里帰り中

一緒に近くで息子を見てくれてた

実母もびっくり。

 

 

 

そして

そこから本当にそんなに日が経たないうちに


息子は

病院から「これで心配ない」と

太鼓判を押していただける体に

なりました。

 

 

 

ゴットハンド先生様様です。

 

 



 

今日の話はここまで。

 

 

当時も

上に挙げた記事をはじめ

産後も色々このアメブロに

新生児の息子の様子や

私の気持ちなどを書いてた私ですが

 

そのなかに今回の内容を

書きたい気はしても

 

それこそ前提説明もなくいきなり

「心でメッセージを」なんて書いても

伝わりにくいと思ったので

当時は詳しく書かなかったんです。

 

でも、実は

こんなことがあったのでしたクローバー

 

 

 

赤ちゃんの息子と

心で会話を試みる・・・

 

 

今ではすっかり

遠ざかってしまっている、

今の私が埋まっている

慌ただしい日常生活では

無縁のようになっている、

 

目や耳でなく心をすませて

やりとりしようとする、あの世界。

 

 

もう赤ちゃんを授かることがなければ

私、あの感覚を感じることは

ないままなのかな

 

 

 

まとめ②に続きます。

 



次回は「陣痛中の痛さで

思わず強く思ったこと」とか

総括!って内容を書こうと思いますニコニコ

 


こちらですクローバー