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前回の話


 

 

続きです。

 



 

 

ところで

 

出産したあとの時系列というか

どんなことがあったかの記憶が

もうずいぶん

あやふやになってきていて

 

順としては、たぶん

 

カンガルーケア→夫と対面

 

だと思うのです・・・

 

 

なので、前回の記事も

その順で書きましたが、

そこが記憶あいまいで悔しいです悲しい

(夫に会えたのが何時頃なのかも

記録してないし覚えてない)

 

 



 

で、夫が来たあたりで

 

息子は

たぶんおっぱいが飲みたい感じで

 

下唇が震えるほど

泣いていて心配でした・・ガーン

 

 

 

そのときの

配置というか状況としては

 

私は出産後のベッドにいて

 

夫は横に立っていて

 

息子は同じ部屋にいるけど

少しだけ離れた場所に

寝かされていたのですが

(触れるほど真横ではない)

 

それがライト付きの

特別なベッド。

 

 

なにやら光の照射が必要らしく・・・

(娘のときはこんなのなかったと思うし

少なくとも私は見ていない)

 

 

その光照射をしている時間だから

 

「助産師さん管理」というか

助産師さんの指示待ちというか

 

自由に抱き上げては

いけないと言われているに

等しい状況だったんですね。

 

 

 

詳しい体感は覚えてないけど

 

もう、出産から

けっこう時間が経っているし

 

私の気持ちとしては、

 

もうすこしでも早く

この助産師さん管理の

長い時間から

「息子と2人きりの空間」

に移りたいし

 

 

そうでなくても

せめて真横で

直接息子をのぞきこめる位置、

話しかけられる位置に

してほしいという思い。

 


思う存分

近づける時間に

早くなってほしい。

 

 

 

でも、そこは

さすがに出産直後ということで

 

処置や観察含めて

助産師さんの管理と指示に

従わなきゃいけない時間だったので

 

 

息子が

めっっちゃ泣いているのに

(そしておそらく

「おっぱい欲しいんじゃないかな?」

って母として思うのに)

 

ひたすら待つしかなく

 


なにもできない

もどかしさがすごかったです。

 

(このとき助産師さんは、

照射時間など管理把握しているものの

その時はその場を離れていた)

 

 

 

自由にできるものなら

 

抱き上げて

声をかけながら

おっぱいチャレンジしたり

抱っこしてみたかったし

 

息子も、きっと大泣きしながら

「放置されてる」感を

感じとっているのかと思うと・・

心が痛む時間でした泣くうさぎ

 

 



 

しばらくして

助産師さんがやっと

息子のところに来て

(めっちゃ泣いているので

そこまで本当に長く感じた・・)

 


助産師さんが息子を抱き上げたら、


あんなに口震えるほど泣いていたのに

 



急におさまって

いい表情。

 

 

 

・・それを見て私、

 

この子は

表情最高の子だ

 

って思いましたお願いキラキラ

 

 

 

娘の新生児期の写真を振り返ると

思い出すんですが、

 

娘のことは

「小人さん(妖精系)」って

呼びたくなる姿でした。

 

小さな帽子をかぶって。

 

小人さんって表現がよく似合っていたラブ

 

 

 

でも、娘が小人さんなら


息子はちっちゃな神様だ


って

このときなんか思ったんですよね

 



照れハート


 

 

あと


このとき以外にも、

息子は助産師さんに

診察されたとき?など、

 

不快感が素直に

表情に出る子だな~と思いながら

見ていました。

 

 

 

 

 

さて私の産後の体の話を

少ししますスター

 

 

 

出産前にこのブログにも

書いていましたが

 

産んだあと、立ち上がらないうちに

骨盤ベルトを助産師さんに

締めてもらうのが良いと知ったので

持参しており

 

頼んで骨盤ベルトをしてもらいました。



※このあたりの話です


 

 

産後すぐは

ゆるゆるな骨盤のためにも

むやみに歩きたくなかったので

 

元々「車椅子がいいな」なんて

思ったりはしてたのですが・・

 

 

そんな「骨盤のために

歩けるのに車椅子に座れないか

申し出てみる」チャレンジも必要なく

 

 

 

このとき、

実際の出産直後の私は


かなりふらついて

普通に無理だったので

 

結局、車椅子で

部屋移動してもらいました。

 

 

 

娘のときは

車椅子にはならなかったと

思うので(歩いた)、

 

今回の方が

直後の重症感は上かな。。

 

 

 

たしか産後部屋移動の前に

 

「立って自力でトイレに

いけるなら行ってね」

 

って言われたけど

 

 

フラフラで

それが無理だったので

トイレはあとでということになり

 

まずは車椅子で運んでもらった感じです。

 

 

 

産後すぐの「トイレ完了」は

大事で


必ず助産師さんの確認が

必要なようでした。

 

 

その初トイレも

病室から車椅子で。

 

 



 

夜、ようやく歩いて。

 

 

消耗感がすごくて、病室に来てからは

トイレと夕食以外、

ほぼすべて横になっていた

気がします。

 

 

 

そのときも、そのあとの夜中も

 

骨盤ベルトをして

膝を揃えて寝返りや起き上がりをして

ときどき膝を倒して調整したりと

 

骨盤をしっかり気にする私・・

 

 


3人目まであるか、この2人目が

ラストか決めていなくて

 

もしラストだった場合、

今が今後の骨盤や私の体に

すごく重要

っていう意識がすごかった凝視

 


 

でも完璧にできている実感はなく

 

骨盤ベルト、相変わらず

巻き方微妙な気がするし、

骨盤が不安でしたチュー大あくび

 

 

 

続きます。



次は、病院の食事(産後食)が

アレだった件について不安

 

 です!

 


こちら。



先日、息子と2人で旅行に行ってきましたハート