こちらの記事にも書いたとおり
先日、息子の1歳のお誕生日会で
選び取りカードをしました
選び取りカード。
言い方はあれですが・・
流行ってますよね?

むかしむかし、私が1歳のときにはやらなかったし
その頃はきっと、たぶんどこか一部の地域でしかなかった風習で
東京出身の、うちの両親&夫両親たちは全く知りませんでした。
もっと言えば
3年前に娘が1歳だったときも
今ほどメジャーじゃなかった気がする!
なので一升餅はやったけど、娘のお誕生日会に選び取りカードをやろう
という発想にはならなかった。
でも最近
皆様のブログでもよくお見かけするようになり
やってみたくなったので
今回やってみました

といっても、私の性格が雑なもので(笑)
専用のカードを購入して使い終えたあとも記念に保管するとか
自作で素敵なカードを作って、思い出の品にするとか
そういう丁寧な発想ではなくて。
なんとなく発見した厚紙をざっくり四角に切って
いきなりざっくり下手な絵心あふれた絵を描き
4歳の娘に塗り絵感覚で色をつけてもらい
もうそれで完成〜
という
即席かつ、写真に軽く残せればもうそれでよいかなという感じのもの

でも娘に塗ってもらうという工程を挟んだことで
一気にハートフルな要素が全面に出て、
絵と材料の雑さがすこし隠れた気がする(笑)ありがたい
でもでも、心はこめた
し、
カードの絵を内容選びは
ワクワク楽しく考えて作りました
そう、カードの絵のチョイスについては
それこそ昔ながら?のものは枚数と内容が決まっていたりするものなのだろうけど
ぱぱっと検索してみたところ
色んな絵柄パターンがあるようなので
私の場合はそれこそ流行りに乗って遊び感覚で占って楽しませてもらうためにやる感じなので
私の独断で8枚、絵を選んで作ってみました

だから、私好みの8枚ということで少し偏りもあるかもだけど
それでよしってことで
こちら



ね、雑さやばいでしょ?
でも、4歳児が色を塗ってくれたということを踏まえると、なんか許されるかんじでしょ?
(なにが。)
もはや何を描いているのかすら私以外の人には危ういかと思うので(笑)
解説しま〜す
「筆」
・勉学に励む
・文章の才能
「スプーンとフォーク」
・料理上手
・食いしん坊
「ボール
(とあまりにも画力のない力こぶ。そう、それはまさかの力こぶ。紫に塗られてるし笑)」
・スポーツ選手
・運動神経◎
「バイオリン」
・楽器を弾く
・音楽の才能♪
「絵の具とパレット」
・絵が上手い
・デザイナー
「聴診器と注射器」
・お医者さん
・理系男子
「パソコンとスマホ」
・IT関係
・機械に強い
「マイク」
・歌が上手い 華やか
・目立つのが好き
順不同ですが
そんな8枚で構成してみました
「・」印で2つずつ記したのは
それぞれの絵を選んだとき、どんな風に育つのかを具体的に示す、説明書き。
これも、絵のチョイスと同じ理由で、私の独断で絵の裏に書きました
占いとして分かりやすいように、
そして両祖父母たちにも分かりやすいように
なんか、息子、
迷う様子もなく、パパっとバイオリンカードを掴み取りました

そして続けて、その隣のマイクカードも
親としては、へ〜
という意外感
いや、なんか娘の方がいかにもマイクとバイオリンってイメージなんですよね。
塗ってもらってるときに娘に
「娘ならどれを選ぶ?」
って聞いてみても、本人も
「マイク
」
って答えてて、だよね〜って思ったし
そしてそこまでは聞いてないけど、もし娘に二枚目選ばせたらきっとバイオリンだろうなとも思うんです。
音楽も好きだし、バイオリンに憧れてるっぽいし。
(→「4歳女子へのサンタプレゼント」)
だから、いざ本番で息子がこの二枚を選んだので
「息子もなのか〜
」
みたいな感想となりました
笑
機械に強いイケメンとか
優秀なお医者さんとか
人気スポーツ選手とか
そんな感じになるのかな〜とか勝手に思ってたけど
※上記の各形容詞などは、私の脳内で勝手に付加されているものでございます

そっか〜、まさかの
息子も音楽系か?
と、やっぱり、遊びでの占いだけどそうやって楽しませていただいたのでした


そして、お誕生日会を終えた選び取りカードたちのその後は・・
さっきも書いたように、特に記念として大切に保管しようという気もなかったので
そして適当な厚紙で作ったので
息子に目新しいおもちゃ(?)として検品されたり、ハムハムされるのを真剣に止めなかったので
クタクタになったり、8枚バラバラになったりしながら
ぎりぎり原型を保っているようないないような感じです
笑
(というか上の写真がまさに使用後数日経ってからのもので、ボールのカードの端は息子が食べてちぎれてるし、他のカードも息子にくしゃくしゃにされたものです
)
が、
知れてよかった、やれてよかったと思った選び取りカードでした


