赤ちゃんが
ずりばいやハイハイで動き始めて
だんだん移動範囲が広くなってきた頃
ベビーゲートの購入 を考える方も
多いと思います
ベビーフェンスとも言うかな?
私はベビーゲートについては
いちど失敗をしました
今日は、そのときのことを書きます
まず、使いはじめの時期ですが
うち娘の場合
9ヶ月のはじめには
「つけないとマズイ!」というかんじの
進出具合でした。
寝返りが6、7ヶ月と遅かったのですが
この動き回りはじめた時期については
平均的なのかな??
時期については個人差あるでしょうが
「そろそろベビーゲートの予感・・?」
と思ってから
「まずいやばい突破される」
「きのうより進んでる!!
もう、ないと限界!!」
になるまでの日ごとの成長の急さは
多くの赤ちゃんに共通すると思うので
ずりばいが始まる前、など
予めの用意をおすすめします(笑)!
そして、どんなタイプを選ぶにしても
ドライバー使ったり
壁に保護のなにかを挟んだりなどなど
実は設置にけっこう手間がかかります。
赤ちゃんのお世話で忙しいママが
合間の10分でホイっとつけると
いうよりは
休日にパパがつけるイメージなので
そう思っといた方がいいかもです。
(置く(立てる)だけのものは別ですが
それは、赤ちゃんがつかまり立ちして
押したら開いちゃうってことなので
かなり短期用なのかな・・?)
そして、どんなタイプを選ぶか問題!
私がはじめに私購入したのが
またぐタイプのものでした。
(たしか、とおせんぼうって名前)

↑写真はイメージですが
こんなかんじのものでした。
事前にネットで見てみたりしたのですが
開閉式は、けっこうお高い感じで
またく方が全体的にすこしだけ安い。
まぁ
見た目にしても使い方(?)にしても
開閉タイプの方が
丁寧なイメージはあるけど
それを買うとするとけっこうな買い物
・・に、そのときは感じました。
↓ちなみに開閉タイプってこんなかんじ

そのときの私には
またぐタイプと開閉タイプ、
実際に使ったときに
どちらがどのくらい良いかは
分からなくて
分からないこそ
なんとなく高い買い物をして
失敗するのも嫌だったし
値段で
またぐタイプのものを選びました。
当時の私は
どちらかというと値段が安いもの重視。
使う期間が短い子供用品・・
どうせならお得にすませたい、と
思っていました。
なので
子供用品のリサイクルショップも
けっこうチェックしていて
ベビーゲートについても
リサイクルショップで購入。
そこで見つけたとおせんぼう、
なんとたしか1000円で調達できました。
いい買い物ができた
と思いました。
でもね・・大失敗でした。
私がベビーゲートの件で得た、
教訓というか結論は
またぐものでなく、
開閉タイプを選ぼう。
毎日の育児用品・・
お金をけちってはダメ!
です(笑)
どういうことかというと
またぐタイプ、毎回のまたぐ動作が
完全に育児疲れに追い討ちをかけます
産後で、育児で体力使ってる自分に
なに毎日の足腰のエクササイズ※
取り入れちゃってるの私
です。
(※それも、手になにか持ちながら
という負荷あり&眠いときも夜中でも
急いでいても逃れられない&毎日○十回)
たとえばキッチンへの出入りなんて
普段は意識してませんが
主婦は1日何十回してるの?って
話ですよ。
ちょっとお塩取りに行くだけとかさ・・
そこにぜんぶ、けっこうな高さの
足上げ運動がつく!・・と。
はじめの頃こそ
「まぁ、ちょうど生活に軽い運動が
取り入れられるってことで」
なんて、またぐタイプのデメリットを
前向きに捉えようとしましたけど
またぐタイプを使って
ほんとにそう思える人がいるとしたらね
・新生児育児中に
毎朝(授乳寝不足明けのね)
腹筋腕立て20回ずつできる人
・赤ちゃんが泣いたら
そこからスクワット5回してから
お世話をする、と決めて実行できる人
あたりが目安かな、と思うので
参考にしてください(笑)
私は当てはまりませんでしたよ・・・
ということで
とおせんぼうをつけたのが
9ヶ月のはじめころだったのですが
2週間もしないうちに
つらくて心折れはじめ
1ヶ月で
開閉タイプを買い替えに行きました。
完全に二度手間だし
あのとき安くすんだと思ったお金も
その分無駄だったというわけ・・。
開閉タイプにしたら
楽さにびっくり
またぐタイプに比べたデメリットは
両手をふさいだ状態で
通れないことかな?と思いましたが
使ってみると
足上げの負荷に比べたら
持ってるものをなんとかする手間なんて
軽い軽い!!
片手をまるまる空けなくても
指1本で扉が開けられるので
(そういうタイプがおすすめ)
けっこうなんとかなりました。
手の伸びる範囲に一時的になにかを
置ける場所などあれば
(うちはレンジの上)なおさら
人間、足よりだんぜん手の方が
器用に使うものなのね・・
強いていえば
購入したのが鉄?アルミ?系だったので
手を離して
自動で閉まってくれるときの
音がうるさかったです
ガシャーンとすこし響くので
マンション住まいの私には
まわりの家への音がきになるところ。
木製のにすればよかったかな。
でも、買い替えを考えるほどの
ストレスはなく、愛用し続けています。
まとめ。
この件や
その他いろいろな育児用品や代用品を
使ってきて思うことは・・
ベビーゲートに限らず
毎日よく使うするベビー用品・
育児用品は
すこしの労力やお金のために
毎回の苦労を手に入れるよりは、
ちゃんと使いやすいものを買う!!
これがいいと思います
ほかのいろんなベビー用品についても
この2年強で
そう思いました私・・
。
もちろん
なるべく高いものがいい、とか
なんでもかんでも育児用品を
そろえるのがいい
という意味ではなくて
代用品で事足りるなら
うまくやれてラッキー
なのですが。
でも、頼ることで育児が
楽になるなら
そして、特にそれが短期間でも
よく使うものであるなら
ちゃんと使いやすいものを買って
ほっとしようよって話です。
すべて「代用品で育児できる」レベルの
すごいママもいると思うけど
私みたいな、体力ない系や
産後、無理したくないと思ってるママは
「元気代」
「ストレス減代(赤ちゃんへの笑顔代)」
「時間代」
として、すこしのお金を
ちゃんとかけてあげることは
ママ業にとって
とっても大きいことなんじゃないかな
と思います
すくなくとも
生活の中の節約のしどころは、
育児の手間を増やしてまで得る
育児用品代の値段の差ではではない
というか。
ちなみに
とおせんぼうも新しいタイプは
私が買ったリサイクルの古いのより
改良されて
10センチ低いらしいのです。
安さ重視で、リサイクルショップで
選んだからこその、この差(笑)
10センチでも
負荷ぜんぜん違うよきっと
最後に・・・
購入から1年半経った現在の
ベビーゲート事情を、短めに2つ。
①はじめは、設置されてるだけで
効果を発揮していたので
なんでこんなに頑丈に設置するのか
分からなかったけど
(壁と壁にがっちがちに突っ張るように
付けて、そのせいで壁がへこまないように
保護シールをつけたり・・)
のちのち、幼児が両手で全力で
ガンガン揺らすことになるので、
それでもずれないようにか・・と、納得。
②無駄だったと書いたけど
初代のとおせんぼうは今、玄関前で
意外といい仕事をしてくれています。
(玄関前ならキッチン前と比べて
通る頻度がずっと低いので
そこまでストレスじゃない)
「絶対必要だったのかは謎だけど
結果的に、まぁよかったのかも」
という、育児グッズの
「ときどきあるある」になってます
以上です
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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ずりばいやハイハイで動き始めて
だんだん移動範囲が広くなってきた頃
ベビーゲートの購入 を考える方も
多いと思います

ベビーフェンスとも言うかな?
私はベビーゲートについては
いちど失敗をしました

今日は、そのときのことを書きます

まず、使いはじめの時期ですが
うち娘の場合
9ヶ月のはじめには
「つけないとマズイ!」というかんじの
進出具合でした。
寝返りが6、7ヶ月と遅かったのですが
この動き回りはじめた時期については
平均的なのかな??
時期については個人差あるでしょうが
「そろそろベビーゲートの予感・・?」
と思ってから
「まずいやばい突破される」
「きのうより進んでる!!
もう、ないと限界!!」
になるまでの日ごとの成長の急さは
多くの赤ちゃんに共通すると思うので
ずりばいが始まる前、など
予めの用意をおすすめします(笑)!
そして、どんなタイプを選ぶにしても
ドライバー使ったり
壁に保護のなにかを挟んだりなどなど
実は設置にけっこう手間がかかります。
赤ちゃんのお世話で忙しいママが
合間の10分でホイっとつけると
いうよりは
休日にパパがつけるイメージなので
そう思っといた方がいいかもです。
(置く(立てる)だけのものは別ですが
それは、赤ちゃんがつかまり立ちして
押したら開いちゃうってことなので
かなり短期用なのかな・・?)
そして、どんなタイプを選ぶか問題!
私がはじめに私購入したのが
またぐタイプのものでした。
(たしか、とおせんぼうって名前)

↑写真はイメージですが
こんなかんじのものでした。
事前にネットで見てみたりしたのですが
開閉式は、けっこうお高い感じで
またく方が全体的にすこしだけ安い。
まぁ
見た目にしても使い方(?)にしても
開閉タイプの方が
丁寧なイメージはあるけど
それを買うとするとけっこうな買い物
・・に、そのときは感じました。
↓ちなみに開閉タイプってこんなかんじ


そのときの私には
またぐタイプと開閉タイプ、
実際に使ったときに
どちらがどのくらい良いかは
分からなくて
分からないこそ
なんとなく高い買い物をして
失敗するのも嫌だったし
値段で
またぐタイプのものを選びました。
当時の私は
どちらかというと値段が安いもの重視。
使う期間が短い子供用品・・
どうせならお得にすませたい、と
思っていました。
なので
子供用品のリサイクルショップも
けっこうチェックしていて
ベビーゲートについても
リサイクルショップで購入。
そこで見つけたとおせんぼう、
なんとたしか1000円で調達できました。
いい買い物ができた

と思いました。
でもね・・大失敗でした。
私がベビーゲートの件で得た、
教訓というか結論は
またぐものでなく、
開閉タイプを選ぼう。
毎日の育児用品・・
お金をけちってはダメ!
です(笑)
どういうことかというと
またぐタイプ、毎回のまたぐ動作が
完全に育児疲れに追い討ちをかけます

産後で、育児で体力使ってる自分に
なに毎日の足腰のエクササイズ※
取り入れちゃってるの私

です。
(※それも、手になにか持ちながら
という負荷あり&眠いときも夜中でも
急いでいても逃れられない&毎日○十回)
たとえばキッチンへの出入りなんて
普段は意識してませんが
主婦は1日何十回してるの?って
話ですよ。
ちょっとお塩取りに行くだけとかさ・・
そこにぜんぶ、けっこうな高さの
足上げ運動がつく!・・と。
はじめの頃こそ
「まぁ、ちょうど生活に軽い運動が
取り入れられるってことで」
なんて、またぐタイプのデメリットを
前向きに捉えようとしましたけど
またぐタイプを使って
ほんとにそう思える人がいるとしたらね
・新生児育児中に
毎朝(授乳寝不足明けのね)
腹筋腕立て20回ずつできる人

・赤ちゃんが泣いたら
そこからスクワット5回してから
お世話をする、と決めて実行できる人

あたりが目安かな、と思うので
参考にしてください(笑)

私は当てはまりませんでしたよ・・・
ということで
とおせんぼうをつけたのが
9ヶ月のはじめころだったのですが
2週間もしないうちに
つらくて心折れはじめ
1ヶ月で
開閉タイプを買い替えに行きました。
完全に二度手間だし
あのとき安くすんだと思ったお金も
その分無駄だったというわけ・・。
開閉タイプにしたら
楽さにびっくり

またぐタイプに比べたデメリットは
両手をふさいだ状態で
通れないことかな?と思いましたが
使ってみると
足上げの負荷に比べたら
持ってるものをなんとかする手間なんて
軽い軽い!!
片手をまるまる空けなくても
指1本で扉が開けられるので
(そういうタイプがおすすめ)
けっこうなんとかなりました。
手の伸びる範囲に一時的になにかを
置ける場所などあれば
(うちはレンジの上)なおさら

人間、足よりだんぜん手の方が
器用に使うものなのね・・

強いていえば
購入したのが鉄?アルミ?系だったので
手を離して
自動で閉まってくれるときの
音がうるさかったです

ガシャーンとすこし響くので
マンション住まいの私には
まわりの家への音がきになるところ。
木製のにすればよかったかな。
でも、買い替えを考えるほどの
ストレスはなく、愛用し続けています。
まとめ。
この件や
その他いろいろな育児用品や代用品を
使ってきて思うことは・・
ベビーゲートに限らず
毎日よく使うするベビー用品・
育児用品は
すこしの労力やお金のために
毎回の苦労を手に入れるよりは、
ちゃんと使いやすいものを買う!!
これがいいと思います

ほかのいろんなベビー用品についても
この2年強で
そう思いました私・・

もちろん
なるべく高いものがいい、とか
なんでもかんでも育児用品を
そろえるのがいい
という意味ではなくて
代用品で事足りるなら
うまくやれてラッキー

でも、頼ることで育児が
楽になるなら
そして、特にそれが短期間でも
よく使うものであるなら
ちゃんと使いやすいものを買って
ほっとしようよって話です。
すべて「代用品で育児できる」レベルの
すごいママもいると思うけど
私みたいな、体力ない系や
産後、無理したくないと思ってるママは
「元気代」
「ストレス減代(赤ちゃんへの笑顔代)」
「時間代」
として、すこしのお金を
ちゃんとかけてあげることは
ママ業にとって
とっても大きいことなんじゃないかな
と思います

すくなくとも
生活の中の節約のしどころは、
育児の手間を増やしてまで得る
育児用品代の値段の差ではではない
というか。
ちなみに
とおせんぼうも新しいタイプは
私が買ったリサイクルの古いのより
改良されて
10センチ低いらしいのです。
安さ重視で、リサイクルショップで
選んだからこその、この差(笑)
10センチでも
負荷ぜんぜん違うよきっと

最後に・・・
購入から1年半経った現在の
ベビーゲート事情を、短めに2つ。
①はじめは、設置されてるだけで
効果を発揮していたので
なんでこんなに頑丈に設置するのか
分からなかったけど
(壁と壁にがっちがちに突っ張るように
付けて、そのせいで壁がへこまないように
保護シールをつけたり・・)
のちのち、幼児が両手で全力で
ガンガン揺らすことになるので、
それでもずれないようにか・・と、納得。
②無駄だったと書いたけど
初代のとおせんぼうは今、玄関前で
意外といい仕事をしてくれています。
(玄関前ならキッチン前と比べて
通る頻度がずっと低いので
そこまでストレスじゃない)
「絶対必要だったのかは謎だけど
結果的に、まぁよかったのかも」
という、育児グッズの
「ときどきあるある」になってます

以上です

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