②の続きです
そう、娘はすこし、言葉が遅め
2歳2ヶ月で
単語はたくさん言ってるけど
短い言葉でも
復唱でも発音できない言葉もあって
2語文は言えてるような
もうすこしなような?
関連している単語を並べて
言いたいことを伝えることは日常的だけど
主語→動詞という明らかな2語文を
たくさん使っているかというと
そうでもないかな?
みたいなかんじです
でも心配は全くしてないです
遅いけど、心配するレベルの遅さでは
ないと思うし
日々、確実に語彙は増えていて
伸びてはいるし
言えなくても、大人の
言ってることの理解はすごくしてるので。
この、言葉が遅いことについては
それこそ
元々のものなのか
育て方によるものなのかは謎だし
実は、いとこちゃん(言葉についても
現在進行形でいろいろと
言ってみて、言ってみてって
練習させられている)も
同じくらい言葉が遅めです。
どちらかがペラペラとかじゃないので
たぶんお互いほっとしてる
笑
(保育園に行っていて
まわりからの影響で
しゃべるようになりはじめている
傾向はあるそうだけど
)
だから
遅い早いは問題ではないのですが
でも、私
先日からうすうす気づいている
ことがあって
それは
娘、こちらが言わせようとすることで
言葉を習得できている
しかも、それがかなり嬉しそう
ってこと(笑)
「言わせようとする」っていうのは
具体的には
私が、娘の言えそうな単語を聞かせて
「もう言える気がするよ
ちょっと言ってみて
」
って促して、復唱させること。
そうすると、言おうとするので
それで出てきた音を聞いて
明らかにまだ言えなさそうだったら
早めに止めにします。
でも、言えそうな場合は
「そうそう!」と数回
復唱させるのを繰り返すと
言えるようになって
そこで「言えたねー!
」と
ほめると、すごく嬉しそうな笑顔。
そこからは
もう、一人でその単語を何度も
嬉しそうに発して
そのブームは数日続きます(笑)
(私が再び促すことは、一度もなし)
あれ?
娘、言わせようとした方が
いい結果になることがあるんじゃ??
という発見ですよね
(笑)
思うに、娘の性格が
我が道を我がペースで行くタイプで。
(よくも悪くもそんなに
まわりがどうなのか、ということを
気にしない)
一方で、繊細なとこもありそうだけどね
だから、こちらが促して
言わせてあげることで
「あ、こういう(この単語を言える)
世界もあるのか
」
と、そこでようやく
気づいて楽しむかんじなのです。
たぶん、「言いたい気持ちがあって
言おうとしてる(言われなくても言える)
のに、ママが練習させてくる」
と感じとるタイプの子には
やはり言わせようとしすぎることは
マイナスに働くこともあるのかも
しれないのだけど
娘の性格には
もしかしたら多少なら、楽しくなら
促すことや、しつこくない範囲で
「やってごらん」を言ってみるのは
成長にいい影響を与えるのかも?
なんて思い始めたわけです。
なので、まぁ遅くてもいつか
自然に話始めるとは思いますが
最近はすこし「言わせようとするのは
よくないかも」を崩して
「練習」も取り入れてみてます
というか
2歳前ぐらいまではたしかに
質問して答えさせようとしたり
なにかを覚えさせるために
繰り返しやらせようとするのが
たしかに子どもの負担になるかも・・
という気はしないでもないけど
2歳をすぎた今は
絵本を読みながら
「これだぁれ?」
と聞いたり、
会話のなかで簡単な質問をするのって
子どもへの負担はゼロで
普通に、いいコミュニケーションに
なってることが多いな
って感じる最近です。
たぶん、多くのママは
こうしていろいろ考えることなく
ふつうに本能的に分かって
そうしてる気がする~
例の本を読み込んでないから
分からないけど、そういう時期に
なったのかもね?(適当)
で、そういう時期的な問題もありつつ
やはり今回思うのは
なんだか気づくまで
すごく時間がかかったけれど
これがいわゆる
かの有名な
子どもの性格をよく見て
合った方法で子育てする
ってやつですね!
ってこと。
基本のようで、なかなか
そこにたどりつくまで時間が
かかった私でした
長くなってしまったけど、以上です
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
私のこと(思い&ブログ紹介)
やたらと長い自己紹介♪
出産レポート♪
このブログの記事はすべて
ご自由に(許可なく)
ご紹介、大歓迎です
リブログ、シェア、
旦那さまへのご紹介
など
そう、娘はすこし、言葉が遅め
2歳2ヶ月で
単語はたくさん言ってるけど
短い言葉でも
復唱でも発音できない言葉もあって
2語文は言えてるような
もうすこしなような?
関連している単語を並べて
言いたいことを伝えることは日常的だけど
主語→動詞という明らかな2語文を
たくさん使っているかというと
そうでもないかな?
みたいなかんじです
でも心配は全くしてないです
遅いけど、心配するレベルの遅さでは
ないと思うし
日々、確実に語彙は増えていて
伸びてはいるし
言えなくても、大人の
言ってることの理解はすごくしてるので。
この、言葉が遅いことについては
それこそ
元々のものなのか
育て方によるものなのかは謎だし
実は、いとこちゃん(言葉についても
現在進行形でいろいろと
言ってみて、言ってみてって
練習させられている)も
同じくらい言葉が遅めです。
どちらかがペラペラとかじゃないので
たぶんお互いほっとしてる
(保育園に行っていて
まわりからの影響で
しゃべるようになりはじめている
傾向はあるそうだけど
だから
遅い早いは問題ではないのですが
でも、私
先日からうすうす気づいている
ことがあって
それは
娘、こちらが言わせようとすることで
言葉を習得できている
しかも、それがかなり嬉しそう
ってこと(笑)
「言わせようとする」っていうのは
具体的には
私が、娘の言えそうな単語を聞かせて
「もう言える気がするよ
ちょっと言ってみて
って促して、復唱させること。
そうすると、言おうとするので
それで出てきた音を聞いて
明らかにまだ言えなさそうだったら
早めに止めにします。
でも、言えそうな場合は
「そうそう!」と数回
復唱させるのを繰り返すと
言えるようになって
そこで「言えたねー!
ほめると、すごく嬉しそうな笑顔。
そこからは
もう、一人でその単語を何度も
嬉しそうに発して
そのブームは数日続きます(笑)
(私が再び促すことは、一度もなし)
あれ?
娘、言わせようとした方が
いい結果になることがあるんじゃ??
という発見ですよね
思うに、娘の性格が
我が道を我がペースで行くタイプで。
(よくも悪くもそんなに
まわりがどうなのか、ということを
気にしない)
一方で、繊細なとこもありそうだけどね
だから、こちらが促して
言わせてあげることで
「あ、こういう(この単語を言える)
世界もあるのか
と、そこでようやく
気づいて楽しむかんじなのです。
たぶん、「言いたい気持ちがあって
言おうとしてる(言われなくても言える)
のに、ママが練習させてくる」
と感じとるタイプの子には
やはり言わせようとしすぎることは
マイナスに働くこともあるのかも
しれないのだけど
娘の性格には
もしかしたら多少なら、楽しくなら
促すことや、しつこくない範囲で
「やってごらん」を言ってみるのは
成長にいい影響を与えるのかも?
なんて思い始めたわけです。
なので、まぁ遅くてもいつか
自然に話始めるとは思いますが
最近はすこし「言わせようとするのは
よくないかも」を崩して
「練習」も取り入れてみてます
というか
2歳前ぐらいまではたしかに
質問して答えさせようとしたり
なにかを覚えさせるために
繰り返しやらせようとするのが
たしかに子どもの負担になるかも・・
という気はしないでもないけど
2歳をすぎた今は
絵本を読みながら
「これだぁれ?」
と聞いたり、
会話のなかで簡単な質問をするのって
子どもへの負担はゼロで
普通に、いいコミュニケーションに
なってることが多いな
って感じる最近です。
たぶん、多くのママは
こうしていろいろ考えることなく
ふつうに本能的に分かって
そうしてる気がする~
例の本を読み込んでないから
分からないけど、そういう時期に
なったのかもね?(適当)
で、そういう時期的な問題もありつつ
やはり今回思うのは
なんだか気づくまで
すごく時間がかかったけれど
これがいわゆる
かの有名な
子どもの性格をよく見て
合った方法で子育てする
ってやつですね!
ってこと。
基本のようで、なかなか
そこにたどりつくまで時間が
かかった私でした
長くなってしまったけど、以上です
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