突然、
仕事終わり、
お客様を送った直後、
急に下腹部に痛みを感じた
特に左下腹部に張り感と
「ズーン」、「チリチリ」
と突き刺さる痛みが激しくなった
夕飯の買い出しにイオンへ立ち寄り、
今日の夜と明日の朝食と明日の娘の昼食を
献立ながら足りない食材を
カゴに入れる作業中も
痛みで腰が曲がる
痛いのは、そのうち治る、、、
何度も唱えながら買い物に集中するが、
傷みに耐えかねて適当な弁当を手に取り
自宅へ帰宅しソファで横になった
寝れば治るだろうと仰向け、横に寝返り、
どの体制に変えても痛みが治るどころか
針で刺される痛みが強くなる
思ったのは昨日食べた焼肉のこと、
レバーを生で食べてしまった後悔、
レア感たっぷりのフィレやロース肉を
よく焼けば良かった、、
旦那さん帰宅後、
早速、日赤の救急へ受診
救急と言えば産後に親知らずが腫れ
又アレルギーで顔から首が腫れ
アナフィラキシーショック状態で
今回を入れると
合計3回目の利用と言うことになる
待つ時間の長いことや
診療料金が高いことは経験済み、
口コミの悪さも確認している
そもそも日赤は高度急性期病院のため、
歩いて帰れそうな患者には冷たい
ICUの看護士は、かなりの態度、
対応の方がいらっしゃるが
優しい方もいる
要するに
『死に至るほどの病気ではなかった』を
確認したので
早く帰ってほしいと言うこと、
言葉ではっきり言われる
傷みが和らいだのだあれば
『子宮は捻れてません。
なので今日はできることはありません。
明日、明後日も傷みが
残るようなら再度救急外来か
月曜日の診察外来へ来て下さい』
ワガママを伝えるより
どんどん色んな言葉が出てくるのを
黙って聞いていた方が
楽に思えたし
妙に納得できた
運が悪ければ死んじゃうんだろうな、、、
と思いながら、
結局その日は
明け方に傷みが残るも
自宅へ帰り、
寝ることができました
救急時の対応から一変して
再受診の結果『卵巣捻転』であろうの
診断から当日の入院まではとても早かった
救急外来では得られなかった気持ちが
初めて受診した婦人科の先生によって
数分で安心感に変わった
私に任せて下さい
やるなら早くやりましょう
そんな頼もしさがある先生だった
消化器科の受診では待たされたが
MRI、採血、PCR検査も効率的で
あっという間
そして、入院中です
沢山の管の中で目覚めました
少し疲れて来たので今日はここまで
突然の入院に快く変更、キャンセルを
受けていただいたお客様、
メッセージを送って下さったお客様、
心より感謝申し上げます
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