『もう無理だ・・・』

 

私の中で何かがこぼれ落ちていきました。ここ数年、会社に対して少しずつ積み重ねてきた不信・不満・疑問などなど様々な『負』の要素が自身の限界を超え、ついに退職を決意したのが5月の下旬。会社との話し合いの結果、正式な退職日は7月末日となりましたが、有給休暇消化の為、おそらく最終出勤は6月の下旬となりそうです。決断に至った経緯については、ここでは詳細を記すつもりはありませんが、とにかくスッキリしました。年齢・病気その他諸々のこともあり、同じくらいの不安も抱える複雑な心境ですが、心機一転前へ進んでいくつもりです。

 

そんな気持ちを少しでも和らげるため、そしてこれから始まる転職活動の成功を祈願し、静岡県中部の3市(焼津藤枝島田)それぞれにある神社へ、ライフワークでもある御朱印取得も兼ね、参拝へ行ってきました。

 

まず最初に目指すのは焼津市にある焼津神社。自宅のある静岡市清水区から近い順に辿っていくことにしました。

 

梅雨の中休みでやや薄曇りとなった6月2日(水)、午前10時過ぎに愛車ノートを駆って出発。雨は降っていないものの蒸し暑く、あまり快適とはいえません。これからの人生の行く末を案じているような陰鬱な気分にもなりますが、給油をしつつ予定通り西へと向かいます。

 

所要30分ほどを想定していましたが、市内が想像以上に混んでおり、結局11時過ぎに焼津神社に到着。

 

創建は西暦409年(反正天皇4年)と伝えられ、1600年以上の歴史を持つ由緒ある神社とのことですが、さすがに6月の平日の昼前では、周囲も閑散としていました。

 

 

 

鳥居をくぐり境内へ入ると、水産業が盛んな焼津という土地柄を示してか、市内にある水産会社の石碑?がいくつも鎮座していました。

 

 

各地の神社に参拝している私ですが、あまりこんな光景は見たことはありません。さすが水産都市焼津ですね。

 

続いて日本武尊の像のお出迎え。

 

 

私の地元草薙神社に所縁のある日本武尊ですが、ここ焼津神社の御祭神として祀られているようです。

 

そして本殿に参拝。いつもよりお賽銭を奮発し、転職の成功を心の底から祈願します。

 

 

 

 

予想よりも規模が大きく、境内のいろいろな分社にも参拝し、御朱印をいただくため社務所へ。

 

 

ここだけは最近建て替えられたようで、とてもキレイでピカピカの建物でした。先客が2組ほどおり、少し待ちましたが無事に御朱印をいただき、ここでの目的はすべて達成しました。

 

こう書くとゆっくり焼津神社に滞在していたように思えますが、実際の滞在時間はおよそ20分ほど。自身でもこれまでの参拝がいかに慌ただしいものであったか、改めて驚きました。神様に失礼があったかもしれません。以後気を付けたいと思います。

 

なんてことを思いつつ、続いてはお隣藤枝市にある飽波神社を目指し、再びクルマを走らせます。