谷山浩子デビュー50周年記念コンサート~5人でオールリクエスト~はガチのオーリクだった。
上野リチ展に行って、その後のまたまたお楽しみ。すぐそばの東京フォーラムで。谷山浩子デビュー50周年記念コンサートでした!!!(ファンの方のお花が素晴らしいよ。)いつもは客席にマイクが廻ってくるのですが、この時期なのでチケットの半券にリクエストを描いておくのです。大きな透明の箱に入ったのをステージで谷山さんが引き、その場でメンバーと打ち合わせ、即本番!楽譜はある、ものもある。コード譜。(「今日のためにいっぱい譜をかいた」といってました)歌詞にコードだけのものもある。キーが決まってないのもあるw全部で何曲あるか、ちゃんとした数はどこかの誰かが調べてると思うけどとりあえずオリジナルアルバムが36枚でています💦その中でなにがくるかわからないというワクワク?恐怖?すごくスリリングなんだろうけど、進行が浩子さんなので全体的にゆったりMOODの楽しい時間と錯覚してしまう。でもやっぱりすごい。音楽が作られていくのを見る瞬間。谷山浩子デビュー50周年記念コンサート~5人でオールリクエスト~▼出演谷山浩子、石井AQ、斎藤ネコ、渡辺 等、山口ともまずメンバーの登場と紹介。AQさんとネコさんは分身ともいえるし、渡辺さんもずっと一緒にやってるベーシスト。ともさんとも何度もやってます。谷山さんはハリーポッターのようなワンピース?コート?を着てました。かわいい。一曲目ぐらいは準備してるのかなと思いきやいきなり「じゃ、引きます」って。01.まもるくん一曲目。素晴らしい!!!50周年らしい!02.催眠レインコート03.鬼こごめ私はライブで初めて聞いたけど谷山さんが「いつもベースの感想しかない」と言われて本当にベースしか聞こえなかったwうねるベースライン。こんなに自由になるんだね、ベース。04.僕は帰る きっと帰る好き!聞けて嬉しい。やった人が多かったので問題なし。打ち込みはどうする?あってもなくでもできるよ?イントロはAQさんが「僕から始める?」「そうしよっか」とか相談していた割には、ピアノも入ったよね?ww05.真夜中の太陽引くなり「わ!!やった!!!嬉しい!」曲が決まるとメンバーの数だけ黒子さんが現れ、それぞれに楽譜を用意するのですがこの曲をもとにお芝居をした方たちだったそうです。それは感激。この辺から声の調子上がってきて、泣けた。地面に根がじわじわと張って、巨大な樹に成長していくような力強さを感じます(いや、太陽の曲)。06.ブルーブルーブルー好きな曲でうっとりしてた。幸せな曲。07.イーハトーヴの魔法の歌あーなつかしい。久しぶりに聞いた曲。マンドリンがいい感じに冬の夜を演出してました。とてもよかkった。休憩。あけは、白地に黒の模様?のワンピース。さっきの服の下にきてたよね。08.果物屋のテーマこれはかなり問題曲。私は忘れてた。曲があったことは覚えてるけどwやーこれは難しいよ。変拍子だしアバンギャルドだよ。巨匠渡辺さんが大変だったそうです💦聞いてるほうは感じなかった。09.小さな魚「代表曲!、、、と、言ってもいいよね?・・・」よくライブでする綺麗な白い曲。代表曲の一つです!ライトが水の中のようになって綺麗でした。10.仇おおおおおおー。声を出してはいけないのですが震える客席。ともさんが知らない曲だったが、「これはペコッとか音を入れちゃいけない」「ええと、一番盛り上がるのは間奏です!」確かに!!!「うーんなんて説明しよう」とネコさんに投げると「カッコいい感じ」「そう!!」みんなウンウン。イントロで銅鑼に見立てたシンバルをジャジャジャジャーンといれる山口さん。もうこの音だけでこの曲解ってるじゃんって鳥肌が立ちました。。。演奏はもう、凄かったです。ネコさん独壇場。11.ネムルル「新しい曲のリクエスト嬉しいです」ともさんに「可愛い綺麗な音をイッパイ入れてください。ペコっとかも大丈夫」12.岸を離れる日「引きがいい。終わりに相応しいの来ました」<アンコール>01.きみがいるからオリジナルのアニメーションがとてもよかったです。02.さよならDINO谷山浩子が自分で選ぶ「良いメロディベスト1」とのことで、お気に入りのこの曲で最後。哀愁と程よい緊張感のあるドラマティックな美メロです。ちょっと冷や汗ネタだったんですけど、ライブ始まる前、横のバーガー屋さんから暇に任せて 今日のライブはオールリクエストなんだけど、半券にリクエストを書いておくスタイル。家人いうとそんなのセットリスト決めておいて、はーいリクエストはこれです!って言えばいいじゃんって言われた。谷山浩子はそんな小細工しない!!!ハズ…#谷山浩子— みどり (@stg_green) April 29, 2022とツイートしたワタシ。ライブ前にエゴサwしてた谷山さんに見つかり「本当は席番は言わないようにしようと思ったんだけど、こんな↑ツイート見たからくそーーと思って、席番も発表することにしました」って言われたwwwゴメンナサイ。ガチガチのガチでした。決まってたら「どしよっか…」とかステージで相談しないしw旦那にはよく言って聞かせました。反省してました。 今回わかったのは「オールリクエスト」という言葉から「前もってリクエストを募ってそれをもとにセットリストを決めたライブ」を想像する人が多いということでした。なので「オールその場でリクエスト」とか「オールぶっつけ本番リクエスト」とか…お客さん減るかな😅— 谷山浩子 (@taniyama_) May 5, 2022 今回のオールぶっつけ本番リクエスト、ミュージシャンズが天才集団だったので対応してもらえましたが、ちゃんと練習した方がさらにすごい演奏を聴けるのも確かです。演奏者の本当の全力を聴きたい方は練習ありのコンサートにもぜひ(山口ともさんの廃品打楽器系はオーリクの方が面白いかもですが)。 https://t.co/qt3Ek34deq— 谷山浩子 (@taniyama_) May 5, 2022 演奏中「しまった、ブレイクだったのか」とか「刻みで始めちゃったけど違ったかも」とか「イントロのサイズどうなってんだ」とかのミュージシャンズの心の声が山ほど聞こえてきました。あの渡辺等巨匠が『果物屋のテーマ』では「えっ、えっ?」ってなってたし(珍しい)。みんなありがとう。— 谷山浩子 (@taniyama_) May 5, 2022専門的なことは分からないけど、バンドのリハってこういう風に相手に伝えて完成していくんだなーって。その中でもやっぱりまずリズムからで、四つ打ちでくるか刻むか。シンバルはいるか。曲の展開もBREAK入るとかここだけ拍がかわるとか。谷山浩子の音楽が出来上がる過程を垣間見たようで、とても意味ある素晴らしい50周年ライブでした。50周年おめでとうございます。あなたが歌いつづけてくれて私は嬉しい。あなたのうたが私は大好き。