上半期の勤務評定の時期。
役所も民間に見習って(?)
同じようなことしてるけど、
大半、というかほとんどの人が
「並」判定となる。
昇給も昇格にも
ほとんどの人は影響も何もない。
意味不明の制度とずっと思っていた。
上層部の一部の難しい人には
「上」の判定が付く。
ここの職場にいる不思議さんは、
「下」だろうと思う。
(他人のはわかんないけど想像付く)
(さすがに「下」は昇給に影響する)
再任用になって、
出世も何も関係ないし、
評定は皆んな「並」だし、と
評定を受け取りに
ボスの部屋に行った。
「上」だった。
えっ?
「上」って、上層部の一部の難しい仕事してる人にしか付かないって
説明会で言ってたのに時代が変わったのだろうか?
自分が管理職の時でも、
こんなことは聞いたことなくて、
びっくりした。
ボスはニコニコしていた。
再任用になって、
現役時代と比べると
年収は半分だけど、
「上」って初めて見たし、
せっかくもらっても
昇給も何もないけど、
モチベはアップする。
何て単純な私。
仕事するするやりますよがんばりますよ。
お給料の倍働きますよ。
(いや、それは無理)