行ってきた。
バリウムは却下。
胃カメラも予約していないのでなし。
血液検査や
その他諸々の検査は、
お客様に気を使ってます感があって
とても丁寧だ。
毎回思うが、
医者の診察は、
どうにもテキトーな印象。
病気で来てるわけじゃないからさ。
医者の診察の時は、
スルスルと短時間だけで
会話さえなくて
「はい、以上です」ってなって
盲腸の古傷が痛む件は
言い出す隙間がなくてスルー。
お腹見たとき、
今までの医者は、
「おっ、これは辛かったでしょう?
今は調子はどうですか?」
くらいは言ってくれて、
「時々閉塞気味になるので注意してます」
って言うと
「そーだねー仕方ないねー」
くらいは言ってくれてたのだが、
今日の女医さんは無言のまま。
医師からの結果説明は、
数値を読んで
正常だの、超えてるだのの説明。
みればわかるわそんなん。
「運動をして、食べる量を減らして、動物性の油を控えるようにしてください」
「あの、中性脂肪の薬はずっと飲んでいます。
お肉とかは、腸に負担がかかるので、鶏肉以外は食べないようにしています」
「あ、そうですか」
いやいや、あ、そうですかのその続きはないの?
「炎症の数値が出ているので、どこか炎症があるのかもしれません。これだけではわかりませんが」
盲腸んとこの古傷かな〜。
とはいえさ、そんなん、私でも数値見ればわかるんで。
例えばさ、
「炎症反応ありますが、思い当たることはありませんか?痛む場所や腫れてる箇所とかありませんか」
とかって言い方したらいいのに。
たくさんの検診客をとにかくこなしていかねばならないので、
いちいち、やってられんのだろうな。
人間ドックって、
自己負担以上に、
共済組合が費用を負担してくれているので、
有り難いこととは思うのだが、
こんな検査で
悪い箇所が見つかることって
あるんだろうかと疑問。
怪しい時は、
しっかり自分で知りたいことをメモするくらいの勢いで、
患者として病院を受診すべきだなと思った。
盲腸の古傷は、
今はそんなに痛くなくて
悪化してる気配はないので様子見。
午後からは
お仕事お休みして、
夏物をお片付けしたり
銀行行ったり
手芸店行ったり
それなりに、有意義だったな。
さてさて。
明日は火曜日。
お仕事やるぞ!