人事評価の夢を見た。
私の評価が
非常に困難な仕事をやり遂げた
ごくごく僅かな人に付くスペシャルな評価だった夢。
モノの弾みで
その評価を見た私は驚きと喜びで
評価を付けたボスに
声を掛ける夢。
実際は、
人事評価はほとんどの職員が
金太郎飴みたいに同じ評価で
前年度のうちに
紙に書いて渡されている。
目が覚めて、
ああ、滅私奉公のつもりで
みんなの為を思って仕事していたつもりだったけど、
評価してもらいたい気持ちが
こんなにあったんだとわかった。
与える愛には程遠い。
まあ、
人並みってことよね。