LINEグループで法友が

もうすぐ3月2日になるね、と言う。


言われて気がつく私。


格俳句の去年の今日は

こんなことを書かれていたね。


と内容を書き連ねる。


それについてのそれぞれの気持ちなどを

数人書き込む。


新しいリアルタイムなご法話がないけど、

初開示、というのもあるし、

基本から学びましょう、というのは

私は結構好きで、

通勤途中などに車の中で拝聴している。


この一年間で

自分のお悟りが上がったかどうか振り返ると、

う〜んってとこだ。


この世的には、

初めての仕事だらけで、怒涛のような日々だった。

母親は入院させてもらえることができて

これは本当に安堵した。


そして、見えないけれども

手助けしてくれているエネルギーがあるのは感じることが何回もあった。


さして伝道もしてないが、

職場では時折それっぽいネタはしゃべる。


復活の祈りの時間は、

復活を祈るというより、

珍しい祈願文に感動し、

ご法話抜粋や

最近はミニ公案もあって、 

いい時間だなぁと思う。


そして、

エル・カンターレ、ファイトを

練習(あえて、そう書く)することができたのは、

良かったと思う。


昔は、エル・カンターレ ファイトって

こっ恥ずかしい印象だったし、

これは導師が祈願の時にやる特別なもの、

という認識だった。


LINEグループの会話を参考にしたり

支部行事に参加したりして、

エル・カンターレ ファイトを

何回もやってると、

私の目には見えないけれど、

何かあるっぽいらしいことはわかってきた。


「見えないけれどあるんだよ」

(金子みすゞだったっけ?)


見えたらいいのにな。


らいら姉さんは

エル・カンターレ ファイトは

どんだけやってもいいって言ってた。


そうだな。

この一年間で

エル・カンターレ ファイトについての

認識はかなり変わったと思う。