返品ラベル届きました。

中国にガチで返品致します。






Amazonでポチッたカーディガンが

長い時間を経て届いた。


開封する。

あれ?小さい。

着丈も記載より10cm短いし、

それに袖が細くて腕も通らん。

子供用じゃあるまいし。


返品したいが、

これの売り主は中国の業者。


返品を申し込む。

理由も書く。


数日後、

返品承諾の連絡が来たが、

5日以内に送られてくるはずの

返品用ラベルが何日待っても来ない。


商品のバーコードを貼って

クロネコヤマトに持ち込んでダメ元で聞いてみる。

これではないらしい。

だよね。

違うよね。


1500円程度のお安いカーディガン。

まあ仕方ないか、こういうこともあるか。

チェッ、失敗。


でもな、と思って

ダメ元で返金の申請をしてみた。


即座にあっさり返金された。


エッ?いいの? 

カーディガンはまだここにあるんだが。


ググってみる。


どうやら、中国に着払いで送ると

商品の値段より高くかかるので

返品しないまま返金されるようだ。


道理で返品ラベルが来ないはずだ。


そうかそういうことか。

カーディガンは残念だったが、

損しなくてよかった。